相場で負けたときに読む本 実践編 [Kindle]

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  • パンローリング株式会社
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  • 大きく勝つ、ではなく大きく負けない、を目指す。
    たんたんと取引する。欲に支配されていると長生きできない=大負けする。
    ダマシをわざとつけに行く勝者がいる=悪魔の勝者。天使の勝者はいない。

    自己破壊行動に走らない=相場は本質的に苦しいものと考えて、自暴自棄にならない。

    仕掛ける前に損切りを決めておく。
    一番初めの損切りが、一番安くつく。
    必ずストップロスを置く。
    小さな損切りは負けではない。手数料と考える。
    信念は厳格な損切から生まれる。信念からくる損切ポイントを追求する。

    TOPSCOLA=トップスコーラ=損小利大。トレンドの終わりはマーケットが決めるもの。
    利食いするか利乗せするか。どちらが苦しいかを考えて、苦しいほうを選択する。これが正しい選択。
    利食いは苦しい。損切りは簡単に行う。利食いは簡単に行ってならない。勝者は利益を確定させない恐怖を常に感じている。

    資金変動チャートをつくる。

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