戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!FILE-01恐怖降臨!コックリさん [DVD]

監督 : 白石晃士 
出演 : 大迫茂生  久保山智夏  白石晃士 
制作 : 原啓二郎  三上真弘  田坂公章 
  • アルバトロス
3.53
  • (2)
  • (6)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318409726

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「超」が付いたところで、怪異にはやはり物理でもって対抗、ガンガンにお化け達を煽って行くスタイルは相変わらずの工藤Dだけど、世界線が違っているからか、前までとはちょっとだけ雰囲気が違うかな…?

    再起動一作目だからか、まだまだ物語としてはジャブ段階だし、悪い意味で漫画っぽ過ぎた感あるのでややマイナス。

著者プロフィール

白石 晃士:映画監督。1973年生まれ、福岡県出身。石井聰亙『水の中の八月』(1995年)に制作進行として参加した後、自主制作作品『暴力人間』(1997年/共同監督:笠井暁大)を完成させ、ひろしま映像展’98で企画脚本賞・撮影賞を受賞。翌年、『風は吹くだろう』(1998年/共同監督:近藤太)がぴあフィルムフェスティバル’99準グランプリを受賞する。2000年に矢口史靖に抜擢され『ウォーターボーイズ』のメイキング監督をつとめ、2005年『ノロイ』で劇場作品デビュー。以降、フェイクドキュメンタリーの手法を使った作風が評価され、2012年からリリースを開始したオリジナルビデオシリーズ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』では、ホラー映画ファンを中心に大きく話題を集めた。ほか劇場公開監督作として、『オカルト』(2008年)、『タカダワタル的ゼロ』(2009年)、『シロメ』(2010年)、『超・悪人』(2011年)、『カルト』(2013年)、『殺人ワークショップ』(2014年)、韓国との合作『ある優しき殺人者の記録』(2014年)などがある。

「2016年 『フェイクドキュメンタリーの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×