- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953065543
感想・レビュー・書評
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デビッド・ドゥカブニー主演のコメディ色の強いSF作品。地球に落下した隕石から出てきた謎の生命体が驚くべくスピードで進化して、町に襲い掛かるという内容。『メン・イン・ブラック』をもっとコメディっぽくしたような感じで、個人的には嫌いじゃないですね。おばちゃんの家のクローゼットから出てきた、瞳が可愛いジャバザハットみたいなやつが一番ツボりました。。
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『エボリューション』
ゴーストバスターズの監督で、X-ファイルのデイヴィッド・ドゥカヴニー主演のエイリアンものとくれば、もう愛され上手なB級映画なのは自明。w
映画自体はあまり話題になった記憶はないのですが、このマークだけは結構はやりませんでした?
変にグロさや怖さに寄らず、おバカコメディにしたのは良かったかも。そこも含めて、なんか最後まで面白いと思いながら観ることができました。
B級映画耐性がない人にはつまらないので、評価は低めにしておきますが。 -
ウケる笑
完全なギャグ映画
元素表の見方と、単細胞生物や多細胞生物の進化などは少し勉強になった
私の内臓にいる生命体みたい
私は細胞分裂してるの?
蛹が蝶になるみたいに?
私は変身するの?
その暗示のような気もしてきた
とにかく私の中で何か起きてる -
■タイトル
タイトル:エボリューション
■概要
『ゴーストバスターズ』のアイバン・ライトマン監督によるSFアクションコメディ。
隕石の鑑定にあたったアイラとハリーは、地球上には存在しない“生命の種"が付着
しているのを発見する。だが、それは30日間で46億年の進化を遂げる驚異の生命体だった。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
全く期待しないで観たのですが、面白かったです。
コメディとしては良くできていたと思いますよ。
最初から最後までテンポもよく、恐竜系の敵もCGがしっかりしていたし
動きも良かったです。
最後の敵も異星人のボスとしては申し分ないし、コメディ映画のボスと
しても申し分ないです。
ゴーストバスターズの一作目が好きなら絶対楽しめる映画。
まあ、監督が同じですからね。
こういうしっかりとしたコメディは好きです。 -
お下劣な感じもするけどなんかいいよね、ってやつ。
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隕石に含まれていた液体は急速に進化するエイリアンだった。地球の生物が何億年もかけて進化した過程をたった一日ですませてしまう。世紀の大発見かと思いきや、ことは一変、人類の危機に。
何度も観ていますがやっぱりおもしろいです。SFのエイリアンパニックものですが、コメディー要素もふんだんに含まれていてとても楽しめます。ゴーストバスターズのエイリアン版みたいな作品です。好きな人はずっと笑っていられると思います。
ただ笑えるだけではありません。おもしろくするだけの要素かと思いきやきっちりと伏線になっていて、さらにそれらすべてを回収しきるという見事なストーリーになっています。お下品な部分も実は大事な印象づけになっているんです。そう真面目に考えたとしてもやっぱり笑ってしまいますが。
CGのクオリティーがすごく高いのに、気取ったところを見せないのが最大の魅力かもしれません。観終わると一種の充実感を得られる不思議な映画でした。 -
隕石が空から降ってきて、単細胞生物から高等人種迄凄い速さで進化して行く。地元の化学学者と生徒が、凶暴化
した怪物を相手に奮闘。自分の事しか考えない将軍が悪役ではまっている。