明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法 (講談社現代新書) [Kindle]

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著者 : 佐藤尚之
  • 講談社 (2015年5月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (219ページ)

明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法 (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

  • 劇的に変化する生活者の環境において、変わらないものに改めて焦点を当てて論じている内容。
    メディア論に陥りがちだが、いつの時代も人と人との繋がりは無くてはならないもので、繋がり方が変化しているということであり、それに合わせて伝え方も変化していくというのが最も重要であるということを改めて考えさせられた。

  • 【伝わらない時代の伝える方法】

    A.伝える目的は、「売り」ではない。伝えたい相手を喜ばせることだ。

    B.伝えたい相手の笑顔を具体的に浮かべる。

    C.情報”砂の一粒”時代:あなたが伝えたい情報はもう見てみもらえないし、すぐ忘れられちゃう。

    D.仲間ごとの急激増:生活者の超関心ごとである友人知人の情報がめった増えた。

    E.ネットを毎日利用しない人は、約5670万人にものぼる。

    F.テレビを見るボリュームゾーンがヤンキー的な人たちになってきたという事かと思います。今、社会的な批評性がある番組や、文化的な価値のある番組が軒並みダネなのは、そういうのちゃんとみる視聴者がいなくなってしまったということみたいです。

    G.単なるバスは、認知されても態度変容させないのである。

    H.情報が多すぎて伝えたい相手に届かないいまの超アゲンスト状況で、唯一の「解」は、仲間ごとにする、つまり「友人知人を介す」ということなのだ。

    I.ツールがどうなっても、友人知人というメディアの拡散力はともて強くすばやいのは変わらないのである。シンプルに、友人知人は最強のメディアである。

    J.ファンからオーガニックな言葉を引き出す力こそがプランナーの大事な能力なっていく。

    K.世の中で一番共感されないのは一般論。もしくはポジション・トークである。よく政治家とか役人とか社長とか校長がするアレである。たとえば、「いじめはよくないよ。相手の気持ちになって考えてみよう」みたいなアレである。「自分の言葉」がひとつも入っていない無難なお話。それらが共感されないのは、踏み込みようがないからだ。彼らが自分の経験を自分の言葉で語っていないからだ。「自分と同じところ」を探すまでもない。

  • 多様化による、コミュニケーション企画・伝える事の難しさ。 ネット偏重でもなく、マス頼りでもなく、ファンから伝える事。 この分野で働く身としての、新しい気付きは多くは無かったが、ロジカルでかつ、腹落ちする例え話はさすが。

  • そう、私もこーいうことがやりたくて、でも、代理店系だと実際は難しいことが多くて、伝わらない人も多くて、大変で息苦しくてつまらなかった。

    いまできることを、いまできる分だけ、がんばっていこう。周りにいる人たちとともに。

    SNSは、もっと個を大切にしてこ!

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