シンプルに考える [Kindle]

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著者 : 森川亮
  • ダイヤモンド社 (2015年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (103ページ)

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シンプルに考えるの感想・レビュー・書評

  • “差別化を狙わない。 ユーザーは違いではなく、価値を求めている。” “新規事業部門は不要。 既存部門が新しい事にチャレンジせよ。” …なるほどな。と唸る点多々有りも、どの会社にも出来ることじゃ無いよな。 とも思う。 その時点でシンプルに考えていないのだろうけど。。若いビジネスマンに向けたメッセージ色が強いが、鵜呑みはダメよと。 だが、それでも実践する価値がある。 特に権限移譲の大切さは、読後も残り続けている。

  • 「より良いものを提供する」そのためには他者との衝突も致しかない。結果的に良いものが出来ればそれでいい。人間関係にバランスを求めてしまう自分には難しいかな、と思った。

  • 先日お会いする機会があったので

  • 「エッセンシャル思考」を読んでから気になったので読んでみた。
    内容は「エッセンシャル思考」とはあまり関わりはないけど、まさにエッセンシャル思考を実践している経営者だと思った。
    「ユーザーに価値を届ける」という軸から、「え?」と思うような話題についての考えをひたすら重ねていく内容。
    「そんな考え方もあるのか」と視野を広げさせてくれる内容だった。

  • IT業界は変化の激しいので、常に変革をしていかなければならない。そういう部分はあまり参考にならないと感じた。
    逆に、参考になる部分はどこかで見たような印象。

  • おぉと読みながら唸ったのだが、読後残るものはあまりないかもしれない。
    すらすら読めてしまう、文章だからかもしれない。
    お客様優先主義。
    できているようでできていないのはたしかに頷ける。うんうん。

  • こんまり師匠が読んでいたので、気になって。
    シンプルかつ真理な良書。
    成功し、尊敬する人は、やはり同じことを言っている。

  • LINEに勤務していたが、改めて森川さんの考えはおもしろいと思う

  • LINE創業者である著者が自身の経験から考え、学び、実践した経営哲学やリーダーシップ論を綴ったビジネス書。

    「求める人と与える人のエコシステム(生態系)」という「ビジネスの本質」と、「ユーザーが本当に求めているものを提供し続けること」という「企業の本質」にどこまでも拘り、逆にそれ以外のものを全て徹底して削ぎ落とす姿勢が、組織のしがらみやMBA的な経営理論といった”常識”に囚われている人々にとっては新鮮に映るかもしれない。

    一方で本書が、ネットゲームという、常に新しいものを生み出し続けなければならない成長市場で戦う 、小規模なスタートアップ企業における「本質」である点を無視して、書かれていることを単にモノマネしたとしても全く意味はない。著者のメッセージは、あくまで自分自身で考え、行動することの大切さであり、本質を極めたからこその極論であることを理解した上で読むべき思想書。間違ってもお手軽なノウハウ本ではない。

  • 序盤はふむふむそうだよなあと思いながら読み進めたモノの、途中からはある種の疑念を抱きつつ、最後はスタートアップだから実践できてるのだろうと思うに至った。
    ユーザーファーストはついつい忘れがち。
    気がつけば上の顔色を見て仕事をしてる自分を反省。

  • 気になるセンテンス
    028 ビジネスとは、求める人と与える人のエコシステム(生態系)
    大切なのは、人々が求める能力を感じ取る能力と、それを具体的なカタチにする技術を磨き続けること
    ビジネスをこれ以上にシンプルに表現するものは確かにないのですが、そこで大切なことである能力、技術をどうやるかでみなどんどん複雑に、より難しく考えてしまうのですね。

    032 ビジネスの本質は音楽に近い
    このひとにとってはそうだったのでしょう。結局ビジネスとはそのひとに一番いい影響を与えたものに置き換えられる存在となるというのが大切なのですね。それは結果の形としては、ビジネスがあるから「音楽に向かえる」とか、ビジネスやっていれば「音楽は我慢できる」とか、それぞれに置き換えるといってもパターンがあるような気がします。

    037 経営とは管理であるという「固定観念」を捨てる
    いまとなってこれは全くその通りだと思います。振り返ってみるとそれを実感するために最初の転職をしたのだと思いますし、それでもまだ甘々だと思ったからこそ、管理マンとしてはより厳しい世界へ進んだのだと思っています。

    045 ほんとうに優秀な人が求めているのは、お金でもなければ「地位」でもなく、業界トップの「すごい人」と一緒に働くことだからです。
    贅沢な時代にほんとうになりましたね。しかし、こういう人たちの数は今後も増えていけるのか、日本。アジア諸国の急速な発展をみるに日本人のこの贅沢がいつまで続くのか、と別の意味で不安に思っています。

    059 「幸せ」とは誰かに認められたいと願っている。
    ここまではまったく同意ですが、それが何を通じてなのか、によって仕事への打ち込み方が変わってきてしまうのも事実だと思います。上記の「音楽」で絡めるならば、別に仕事はあるけれど、趣味なのかセミプロなのか、プロなのかというレベルの友人もいて、彼の幸せはそこにあったりします。

    079 確信が持てるまで考え抜く
    これが上に立つものとそうでないものとの大きな違いなのではないですかね。いまはネットなどで、いくらでも悪魔の「簡単解」が出てきますからね。しかもありきたりで面白さのない解が。

    091 重要なのは、クリエイティブな能力を発揮してヒット商品を生み出した後は、オペレーション部分に引き継いでもらうということ(成功を捨て続ける)
    この感覚はまさにこのiT業界にきて学んでいることですが、難しいけれど大事なことなのですね。「新しい価値」を生み出すとは、まさにそういうことなのですね。

    122 意思決定はできるだけ現場で行った方がいい
    軍隊での昨今の統制を引き合いにだしていますが、おそらく第二次大戦のときももう少し、現場に指揮権をあたえていれば犠牲はすくなかったのかも、というのは戦争映画でのうろ覚えですが感じますね。 いま議論している憲法9条議論なんて、まさに現場の自衛官がどう思っているのでしょう。

    135 ビジョンを求めてしまうと将来への危機感が失われる
    つねに将来への不安を思うときのもやもやはこれだったのだと、言葉にされると明快ですね。この著者はやはりすごいと思います。

    162 会議を増やす人を排除する
    かなり思い切った提言ですが、会議も組織もすくなければすくないに越したことはないと私も思います。それをいじっただけで成功、責任を逃れたひとを私の経験からもたくさんみてきています。

    175 ベンチマークをした商品のなかで、ユーザーにとって最も重要な価値にフォーカスすし、それをとことん磨き上げる。そしてはじめて真の差別化をうむ
    まさにこれですね、だからこそいちばんうちの昇進の重要な価値を売ってきた人間にさらに悩んで、苦しんでもらって、真の差別化を考えてもらいたいので... 続きを読む

  • 2015年5月初版
    森川亮著
    ==

    LINEを率いた敏腕社長の自らの経験に基づいた考え方の一冊。

    タイトル通り、シンプルで、本質的な、ご本人の考え方が展開されてました。その通りだと思う内容ばかり。一方で、みんながこんな考え方だったらかなり、バキバキした世の中になるだろうなあと思う。決して社会全体最適的な考え方ではなく、僕はこう思う、っていう本なので、それで全然いいと思うし、僕もそこには共感だったので。

    一番クリティカルだったのは以下かなあw
    ~~
    うまくいきそうなプロジェクトをいち早くかぎ分けて、
    その会議に紛れ込んで議事録担当になる。そして、あたかも自分もプロジェクト成功に貢献したかのように作文をしていく。もしもプロジェクトの雲行きが怪しくなってきたら、自分に責任が降りかからないように調整する。こうして自分の実績をつくって、それを上層部にアピールするほうが出世が早いというわけです。だから、会社組織に「事務方」はいらないと思うのです。

  • モノづくりとは何なのか、考えさせられる

  • 「ユーザのニーズに応える情熱と能力をもつ社員だけを集める。」

    ラインの元社長の本。シンプルさを強調する。そのシンプルさはジョブズのいうそれとは違う。そして、よく言われる考え方を否定するものである。戦略なんていらない、という。この本を読んで、この人は運に恵まれているのだと感じた。それは才能だ。しかし、普通の人がこれを真似すると失敗するだろう。

  • すべて正論ばかりで、ハッとさせられる1冊でした。物事の本質を見極めて、そのために行動することの大事さを教えてくれます。
    今の日本企業が抱えている問題は、ユーザー(顧客)のためにするのではなく、会社のために仕事をしてしまっていることです。出世のために使うパワーを、もっとユーザーのために使えば、きっと素晴らしい成果がでるでしょう。

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