善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠 [Kindle]
- 東洋経済新報社 (2015年5月29日発売)
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感想・レビュー・書評
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NHKのテレビ番組で著者が喋ってるのを見て興味が湧いた。確かに、ミクロマクロの「副読本」としての経済思想や経済学史より壮大かつ面白い。
主流派でも基本的に使う7つのキーワードをテーマに過去の思想を読み解いていくと考えると、思想史の経済学的解釈の可能性を開いているとも読めるか。それ面白い作業だなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示