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- / ISBN・EAN: 4988013333482
感想・レビュー・書評
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イギリスだわ。自然に涙がでる。
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雰囲気すごい好き。
他人の人生に触れて、
主人公の日常の営みに
他人の習慣だったりが
少しずつプラスされてって。
終わりがかなしすぎる。
あんまりだ。 -
良かったなー(^-^)/
淡々としてるけど、写し方が綺麗で、画面に惹きつけられる。
だから、全く退屈しない。
沁みるわー(^-^)/ -
孤独のうちに亡くなった人の身元を調べ、探し、
可能であれば伝え、そうでなければ弔う。
それが主人公ジョン・メイの仕事。
彼の仕事が時代の流れか廃止になることになり
扱う「最後のひとり」にまつわるお話し。
誰もが忌み嫌うであろうこの仕事を
淡々と、淡々と、「その人」のために
誠意を持って行う主人公。
こんなにセリフが少ないのに
彼の心の動きがわかるところが素晴らしい。
最後に胸がキュッとくるところも良い。
日のあたらない場所で淡々とまっすぐに
生きている人が私は好きだ、大好きだ。
派手さも無い小さい映画だがお勧めしたい一本です。
英国版「生きる」。 -
自分の周りでは、たくさんの人たちに見守られて想い出を語りながら見送られる人たちばかり見てきたから、
ただただ一人で生を全うした人について調べて、手向けのように宗教に沿った葬儀をする。
最後の衝撃が、それまでのストーリーで助長された。 -
イギリス映画、死を扱った内容。印象に残る映画だった。
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彼の幸せはあとにあったのか、これではまるでここにはなかった。と思わせられる。ただただ、寂しい結末。