さいはてにて やさしい香りと待ちながら [DVD]

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監督 : 姜秀瓊 
出演 : 永作博美  佐々木希 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2015年9月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101185306

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さいはてにて やさしい香りと待ちながら [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 最果ての海辺で吉田岬は朽ち果てた白い家を改装し焙煎珈琲店の営業を開始する。向かいに住むのはシングルマザーの絵理子と2人の子供たちで彼女は生活のために家を空けることが多く幼い姉弟は肩を寄せあって母の居ない日々を過ごしていた。
    ある夜、舟小屋で事件が起きるが絵理子が危機を救ったことで未遂に終ったが深く傷つく岬だった。そんな岬のために珈琲を煎れる絵理子の温かな珈琲が傷つき頑なだった心を溶かしていきます。そしていつしか4人は家族のように暮らしていく。
    永作博美さんと佐々木希さんが共演の心が和む映画でした。珈琲はあまり好きではないですが珈琲の良い香りが漂って来そうな映画で思わず珈琲を飲みたくなりました。

  • なんかいい感じ

  • 「おかえりなさい」
    「いってらっしゃい」

    「おかえりなさい」

    I'll make some coffee.

  • 心地よい音楽のような映画だった。
    わりと良かった。

  • コーヒーやの感じがよく、仕事をすることにピンとが合う感じになり、静かにシャキッとした。

  • 人にコーヒー淹れてもらうってイイなぁ・・・

    ああ・・・
    あの香り・・・
    あのコク・・・
    あの苦味・・・
    あの酸味・・・
    あの甘味・・・
    口の中が思い出す・・・
    心と体が解れていく、あのひと時・・・
    観ていてコーヒーが飲みたくなる映画・・・

    まだ小さい頃に生き別れ、しかも行方不明になっていた父が失踪宣告に・・・
    唯一残した奥能登の海岸にあるボロッボロの船小屋を相続する・・・
    あ、借金も残していたんだった・・・
    で、そのボロッボロの船小屋に独り移り住んだ岬さん・・・
    劇的リフォームして、コーヒー豆販売店を開く(昔から豆売ってたようなので厳密には再開)・・・
    なんでわざわざ、日本海の海沿いの寂れた場所に?
    もはや天涯孤独の身となった岬さんは・・・
    父との記憶が残る船小屋で・・・
    父の帰りを信じて待つのである・・・
    仕事にプライドを持ち、凛としている岬さん・・・
    でもどこか影が漂う岬さん・・・
    昔、自分が父を捨てたと思っているよう・・・
    母を選び、父を捨てた、と・・・
    だから父との関係を取り戻したいんだそうな・・・
    で、そんな船小屋のマジスグ近くに寂れた民宿が・・・
    その民宿を営んでいるのが天下の佐々木希・・・
    幼い子供たち(姉弟)と暮らしているんだけど・・・
    民宿には客来ないんで、ママ(シングルマザー)である佐々木希は金沢へしばしば出稼ぎに・・・
    キャバ嬢なんです、彼女・・・
    家にいても怖い感じの彼氏とイチャついてたり、子供たちの話ちゃんと聞かなかったりで若干育児放棄気味・・・
    なかなかママと一緒にいられない子供たちは寂しい毎日を過ごしている・・・
    うむ、家庭環境なかなか劣悪である・・・
    そんな中で、スグ近くに引っ越してきた岬さんがその幼い姉弟たちと触れ合い・・・
    最初は岬さんを毛嫌いしていた佐々木希も、ある事件がキッカケで打ち解けあい・・・
    徐々に絆を結んでいく物語であり・・・
    独りで待っているだけだった人に・・・
    ずっと孤独(というか孤高?)だった人に・・・
    帰る場所が出来るっちゅー物語・・・

    帰りを待ってくれている人がいるというのは、やっぱりイイもんだよね・・・
    温まるよね、って映画なんだけども・・・
    これが淡々とした流れで構成されているから、なんか鬱陶しくなくて程良いんだよねぇ・・・
    まろやかで、押し付けがましくなかったのがとても良かったです・・・
    能登の風景含めて、イイ空気感の映画でした。

    最後に・・・
    永作さんはもちろん良かったんですが・・・
    本作では・・・
    意外にも・・・
    佐々木希が良かった・・・
    正直ナメてたけど・・・
    この映画ではイイ味醸し出してた・・・
    前半のダメなママと、後半のそこからの変貌振りをどっちも上手いこと出来ていたと思います・・・

  • 珈琲を通して人とつながるほっこり映画、「しあわせのパン」みたいなイメージで観始めましたが、内容は意外と重い。
    帰る場所を考えさせられる映画でした。
    波の音が聞こえる場所で珈琲飲みたくなります。

  • 去年この映画の関連のお店が表参道にオープンしたことから、観ておかなくてはいけない気持ちがあったから観たんだけど。

    すごく気持ちの良くなる映画だった。

    これ観たら珈琲を生業にしたくなる人が大幅に増える気がする。かもめ食堂以来の影響力があるのでは。

    日本アカデミー賞に選ばれるだけの内容だった。

  • 「ヨダカ珈琲」という岬にある父が遺した船小屋を改築して造った珈琲店に集まる人々のヒューマンドラマ。
    人は帰る場所が必ずあるはず。それを探しながら生きている人たちは世の中にたくさんいるはず。そして、自分もその一人…。帰る場所は必ず存在すると信じたくなるそんな作品。波音を聞きながら美味しい珈琲が飲みたいな。

  • 永作博美さん最高です。泣かせてもらいました。

  • 待つ人がいつの間にか待たれる存在になってるんだね。

  •  冷静に生きるために自分の中に作ったルール、誰もが大なり小なりそんなものを持ってるんじゃないだろうか。 伝えられない想いと共に生きるために、ただ待つことを、ただ待っていると世界に示すことを選んだ主人公の静かな哀しみを永作博美が自然に表現していた。 永作博美と佐々木希の演技力ギャップにハラハラしてしまうかと思いきや、佐々木希がさほど違和感のない演技をしていてホッとした。 それにしても、こんな珈琲屋生活も素敵だよなぁ。

  • 子供の頃に親が離婚し、それから30年も会っていない父親が海で遭難してから8年が過ぎ、父が残した船小屋で珈琲店を開いて、父の帰りを待つ女性(30代半ばくらい?)という設定にいろいろ違和感があるし、向かいの旅館に暮らすキャバ嬢シングルマザーの、子供たちに対する態度が酷すぎるのも謎。二人とも、2時間の映画では描ききれない過去があるのだろうけれど、急速に仲良くなり、ダメ母がいい人になるのが唐突?
    とはいえ、コーヒーの良い香りが漂ってきそうな素敵な空間や映像はよかった。ラストもよかった。子役がいい味出してる。

  • 佐々木希が嫌な母親役。
    そして、永作博美のおかげで再生していくストーリーなんだけど。急に立ち直った感がちょっと理解できなかったです。

    子役の女の子がいかにも佐々木希の子供という感じを受けました。

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