時の罠 (文春文庫) [Kindle]

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  • 文藝春秋 (2014年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (125ページ)

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時の罠 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「綺羅星のごとく輝く人気作家による『時』をテーマにしたアンソロジー」という触れ込みだが、面白いのは辻村深月くらいで、万城目学と米澤穂信は手遊びというか、アイデア一発というか、小説になっていない。湊かなえは悪くないが、タイムカプセル ネタがかぶってしまっているのはアンソロジーとして如何なものか。同じタイムカプセル ネタの比較ならば、タイムカプセルが過ごした時間の間にたくましく成長した少年と父性愛を巧みに描いた辻村深月に軍配をあげたい。

  • 「時」をテーマにした
    4人の作家によるアンソロジー。
    親子の八年の成長が沁みた、
    辻村深月『タイムカプセルの八年』。
    人間くさい縁結びの神様の、お仕事小説、
    万城目学『トシ&シュン』。
    壮大さに意表を突かれた、
    米澤穂信『下津山縁起』。
    一番印象に残った 湊かなえ『長井優介へ』。
    難聴で心を閉ざした少年が、
    タイムカプセルに入れたものは…
    ・・・後味がビターじゃない湊さんなんて!
    どれも、読み応えありあまる。
    流石のラインナップでした。

  • どの話も今ひとつはまらなかったなぁ。

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