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- / ISBN・EAN: 4988102360207
感想・レビュー・書評
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ボストンで相変わらずダメダメな日々を過ごすテッドとジョン。テッドはめでたくバイト先の彼女と結婚するが、ビンボーでケンカばかり。仲直りするためにテッドは、子供を持つことを決意する。
産婦人科では不妊治療を断られ、州政府から「テッドは人間ではなくものなので、結婚は無効」という通告をされてしまう。
ジョンとテッドは新米弁護士サマンサと共に、テッドが人間であることを州に認めさせる裁判を起こす。
テッドが裁判のために人間としての名字に選んだのがクラバー・ラングだったり、テッドが働くスーパーに「96時間」のブライアン風な渋いヤツが訪ねてきたり、「ブレックファスト・クラブ」「ジュラシックパーク」などのパロディや映画芸能ネタやドラッグネタや下ネタが倍増する一方、多数派と違うマイノリティに対する人権保護を訴える硬派なメッセージもあり、笑いの絨毯爆撃が襲う続編です。モーガン・フリーマンやアマンダ・セイフライドの味のある演技も、いいアクセントになっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazonから引用。
中年テディベアのテッドと親友のジョン(マーク・ウォールバーグ)は、相変わらず平凡な毎日を送っていたが、唯一大きな変化があったのは、そう、テッドがバイト先で知り合ったカノジョ、タミ=リンとまさかのゴールインを果たし、夫婦となっていたのだ! めでたし、めでたし――。で終わるはずがない。あることがきっかけで、テッドは子供を持ち、父親になる事を決断するが、州政府より「テッドは人間ではなく“モノ"である」と通達され、子供を持つ事はおろか、タミ=リンとの結婚さえも無効と判断されてしまうのだった――。
果たしてテッドは、低モラルな中年テディベアではなく、低モラルな中年オヤジと認めてもらう事が出来るのか? そして愛する女性と共に、夫となり、父となる事は出来るのか? -
tedが結婚するため、一人の人間として認めてもらおうと奔走する
相変わらず口は悪いが、悟った名言もあって、
ラストは温かな気持ちに -
前作よりは好き、、、程度。
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テッドに人権はあるのか?はたまた彼は所有物か?という、1と比べてデリケートな問題に踏み込んでいて、興味深く観賞できました。相変わらず元気にお下品です。多々おもしろポイントがあったけど、「ジュラシック・パーク」と「フィッツジェラルド」のくだりが特にツボだった…。すっかり有吉の吹き替えも聞き慣れてしまった
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大人になれない、大人にならない大人たち
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相変わらず下品な作品。これで完結かな?
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前作同様何も考えずに楽しめるが、
アマンダがかわいかった以外何も残らなかった。