テッド2 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : セス・マクファーレン 

出演 : マーク・ウォールバーグ  アマンダ・セイフライド  ジェシカ・バース  モーガン・フリーマン  セス・マクファーレン 

• NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年3月3日]

ボストンで相変わらずダメダメな日々を過ごすテッドとジョン。テッドはめでたくバイト先の彼女と結婚するが、ビンボーでケンカばかり。仲直りするためにテッドは、子供を持つことを決意する。
産婦人科では不妊治療を断られ、州政府から「テッドは人間ではなくものなので、結婚は無効」という通告をされてしまう。
ジョンとテッドは新米弁護士サマンサと共に、テッドが人間であることを州に認めさせる裁判を起こす。
テッドが裁判のために人間としての名字に選んだのがクラバー・ラングだったり、テッドが働くスーパーに「９６時間」のブライアン風な渋いヤツが訪ねてきたり、「ブレックファスト・クラブ」「ジュラシックパーク」などのパロディや映画芸能ネタやドラッグネタや下ネタが倍増する一方、多数派と違うマイノリティに対する人権保護を訴える硬派なメッセージもあり、笑いの絨毯爆撃が襲う続編です。モーガン・フリーマンやアマンダ・セイフライドの味のある演技も、いいアクセントになっています。

[こたれもさんの感想 · 2021年2月6日]

Amazonから引用。

中年テディベアのテッドと親友のジョン(マーク・ウォールバーグ)は、相変わらず平凡な毎日を送っていたが、唯一大きな変化があったのは、そう、テッドがバイト先で知り合ったカノジョ、タミ=リンとまさかのゴールインを果たし、夫婦となっていたのだ! めでたし、めでたし――。で終わるはずがない。あることがきっかけで、テッドは子供を持ち、父親になる事を決断するが、州政府より「テッドは人間ではなく“モノ"である」と通達され、子供を持つ事はおろか、タミ=リンとの結婚さえも無効と判断されてしまうのだった――。
果たしてテッドは、低モラルな中年テディベアではなく、低モラルな中年オヤジと認めてもらう事が出来るのか? そして愛する女性と共に、夫となり、父となる事は出来るのか?

[ゆでたまごさんの感想 · 2016年8月27日]

tedが結婚するため、一人の人間として認めてもらおうと奔走する

相変わらず口は悪いが、悟った名言もあって、
ラストは温かな気持ちに

[Aikoさんの感想 · 2016年6月20日]

前作よりは好き、、、程度。

[うな重さんの感想 · 2016年6月14日]

テッドに人権はあるのか？はたまた彼は所有物か？という、１と比べてデリケートな問題に踏み込んでいて、興味深く観賞できました。相変わらず元気にお下品です。多々おもしろポイントがあったけど、「ジュラシック・パーク」と「フィッツジェラルド」のくだりが特にツボだった…。すっかり有吉の吹き替えも聞き慣れてしまった

[みらんじゅさんの感想 · 2017年11月22日]

大人になれない、大人にならない大人たち

[MiOさんの感想 · 2016年8月31日]

相変わらず下品な作品。これで完結かな？

[サトさんの感想 · 2016年7月13日]

うーむ微妙だな。
前作が面白かったかどうかはすっかり忘れたが、下品で非常によろしかったことは覚えている。
その点に関しては下品さがパワーアップしていたので喜ばしいかぎり。
正面白いかどうかと言うとどうかなあ･･･
変に人権的なテーマが入っているのがよろしくない。
ただのおバカ映画にしてりゃあいいのにな。
だって同じテーマですでにアンドリューNDR114があるじゃないの。
アッチがちゃんとした感動の映画なんだから、コッチでそんな無理なことしなくていいじゃない。
まあ下品さだけはとても褒められますけど。
それにしてもリーアム・ニーソンなにやってんの？(笑)

[pyonkoさんの感想 · 2016年6月5日]

前作同様何も考えずに楽しめるが、
アマンダがかわいかった以外何も残らなかった。

[名無しさんの感想 · 2016年5月13日]

女優さん、どこかで見た顔と思ったら
「タイム」や「マンマ・ミーア」のアマンダ・セイフライト
監督、この手の顔が好きなんだなあ

テッドに人権はあるか？
畑を発見して
ジェラシックパークのテーマ曲が流れるシーンが好き

最後の辺ではＮＹのコミコンが舞台に
話は下品で基本悪乗り
嫌いじゃないけど、ちょっと飽きる