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- / ISBN・EAN: 4988102367879
感想・レビュー・書評
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初の4DX体験作品。
まずは、チケット取るのに一苦労。
気分が悪くなる人もいるらしいとの前評判があったけど、とっても楽しめた!
恐竜が近くにかもって思う足音、泥まみれになった時の土の臭い、湖に落ちた時の水しぶき。
映画は、娯楽のレベルを数段上げてアトラクションになったのだ。
4DXで見たことで評価が1〜2上がってるかも。
ストーリーの展開自体はジュラシックシリーズの定番。
でも、初作品公開時に比べて現在の方が人間の身勝手な遺伝子操作による惨劇は起こりうるかもってリアルに思う様になってきた。
ジュラシックシリーズの教訓も健在。
いつの時代も、不幸や惨劇は、人間の私利私欲によって引き起こされ、自然はいつもそれに巻き込まれるのだという教訓映画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ最低。
何の印象も残らない。 -
いくらCGが進歩しても、アイデアと演出と巧みなストーリー展開が揃っていた1作目はどうしても超えられないなぁ。
初めてイケメン&美女が主役となり、最初仲悪かったのに絆が深めていく兄弟だとか、そのへんのドラマは悪くない。ティラノもすごいけど、プテラノドンみたいな翼竜が襲い掛かってくるところが恐ろしかったな。まぁ少なくとも3作目よりは面白かったです。
もし本作が「人間がコントロールできない科学技術は信用すべきではない」というメッセージがあるとすれば、どうしても原発事故のことを考えてしまいます。現代的なテーマのある作品なのだと思いますが、それはたぶん深読みしすぎでしょう。 -
まぁ恐竜逃げちゃってたーいへんていう話だよねやっぱり
映画館で上映してる時に勧められたけど、やっぱり4Dだから感動するんだろうな -
シリーズが大好きだが、中でも最高傑作じゃないかなぁと思う。
1作目を別格としたとしても、2作目、3作目よりこの4作目が好きだ。
T-REXとヴェロキラプトルをますます好きになるような内容だった。
特に最後のインドミナス・レックスとの対決は熱かった。
まあ遺伝子改造したインドミナス・レックスが恐竜としては邪道だろとか、保護色とか光学迷彩とかやりすぎだろ?とか、ラプトルが裏切ったり味方になったり節操なすぎだろ?とか突っ込むべきポイントも確かにあるんだが、そんなことは全部うっちゃっていいくらい映像がド迫力で映画的に見ていて楽しかった。素晴らしいエンターテインメント。 -
強化ガラスです。
‥ブルー! -
遺伝子操作で強すぎる恐竜を生み出せるようになってしまった近未来のお話。
恐竜を間近で見られる恐竜島には、世界中からたくさんの観光客が集まる。
主人公兄弟のおばさんは、そこの結構偉いマネージャーみたいな人。いかに儲けるか、ばかり考えてる。
遺伝子操作でこれまで以上に凶暴で強い恐竜を作ったら、案の定そいつが逃げ出して……というストーリー。
人間ってばかだなーと思うね、ほんと。
最終的に解決してくれるのも恐竜なのね。想像通り…(´・_・`)
逃げた恐竜が海を越えて来ないのかが気になった。 -
映画館で観ればもっと迫力あったかも。ジュラシックパークを観たのが子供の頃で全く話を覚えて無かったのは失敗だったかな。ラプトルはジュラシックパークから出てる恐竜だったことに後から気付いた。
これだけ映像に力入れてるのに脚本が残念。ご都合主義すぎる。襲われるシーン見てても誰が死んで誰が助かるか分かってしまう…。最後はゴジラでも見てる気分というか、結局恐竜同士かー、とありがちで残念。新鮮味に欠ける。 -
大迫力の食物連鎖。
俳優の声が玉木宏の声とあってない。