- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462096371
感想・レビュー・書評
-
一時期、とても話題になっていましたよね。
で、今頃やっと観始めました。
ゾンビものだけど ただ喰われるだけの話ではなく 窮地に立たされた時の言動が人それぞれでとても面白い。
それに ハラハラドキドキ、緊張の繰り返しで 続きが気になりドンドン観てしまいます。
1番厄介な人間そうに見えてたダリルが 本当はとても他人思いの良い人で驚いている。
シェーンも強引で自分勝手な所もあるけど 私的にはこういう人も必要だと思っています。
けど 殺されちゃった。
リックの性格が変わっていって怖くなってくるけど リーダーはリーダーで大変だというのもわかる。私が1番苦手とすることをリックは進んでやってる。仲間の心がバラバラになってどうなるんかな?
シーズン1でリックが病院で目覚めたら こんなゾンビワールドになってて 結局、なんでこんな世界になったのかって所は今までのシーンであったのかな?なんか1番初めに感じたこのなんで?のことをずっと忘れたまま観てて レビューを書き始めてやっとこのなんで?の事を思い出したわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーがエゴとエゴのぶつかり合いになってちょっと萎えるようになってきた(苦笑)
-
相変わらず好きになれる人物がいませんねえ…もうゾンビものではなく密室人間ドラマですね。
-
ゾンビというよりドラマっぽくなってきた。色々雑な設定が気になりはするけど。それよりイラつくキャラが多すぎ!!アメリカドラマといつものパターンだけど
-
前作同様、ベースとなる地を求めて逃げ回るリックたち一行。
そんな中、ハイウェイでゾンビたちの襲来にあい、
キャロルの娘であるソフィアが行方不明となってしまう。
物語の半分以上がソフィア捜索に当てられる今作。
物語の展開としてはとてもスローな展開。
ソフィア捜索から流れ込んだハーシェルの経営する農場での日々。
そこで次々と発覚していく真実。
人間関係は急速に状況が一変していく。
無法者と思われたダリルが見せる優しさ、
ソフィアを必死に探すダリルの姿にやられた人も多いはず。
そしてこのシーズンで遂に決着を見せるリックとシェーンの関係。
親友同士であった二人はどんな結末を迎えるのか。
シーズン1同様、ゾンビのクオリティは凄いの一言。
シーズン3以降の展開が楽しみである。 -
真のリーダーとは
-
【感想】
シーズン1の人の優しさに触れる感動や、見ず知らずの人間とのチームワーク、徐々に認めあっていく過程などの、気持ちよさは一転。
ただ互いを責め合って責任を擦り付け合い、自分だけを正当化する人間しかいない。まともなことを言い、一貫して人間性を重視していたカールの言うことは、結局死んでも引き継がれることはなく、何一つとして気持ちいいと感じることがない。13話もあったのに、明らかに構成のミス。
シーズン1で不安要素的描かれ方をしていたダリルが一番冷静だったが、彼が人気なのは①薄っぺらい愛を語らない②描写に性的なことを一切排除している③責任転嫁しない、からではないだろうか。
ドロドロが好きな方は高評価するのかもしれないが、娯楽として明らかに脚本に爽快さが欠落した、欠点のある作品だった。
とにかく、全ての男女をくっつけ合おうとするのも辟易とするが、その視聴者狙いは仕方ないかもしれないとして、責め立てて対話を拒絶するばかりのヒステリックな女性の描き方をどうにかしてほしいところだ。
唯一繊細に描かれていたカールも、大人を拗らせるための要素ではなく、しっかり「カールという人間」の心の揺れをテーマにカール視点で表してほしかったが、恋愛のほうが視聴者受けがいいのだろうか。
シーズン3はショーンの代わりにリックを生贄にするらしい。考えただけで辟易とするが、面白いという話を信じて3までは視聴したい。
少しでも変えるだけで見違えるのに、本当に惜しい作品だと思う。リメイクされることを祈っている。 -
シーズン2
いやー、怒涛の死人ラッシュ!
それでもダリルはかっこいい。
もーずっとかっこいい。なんだあれ、抱いて!
リックはさ、みんなに責められるけどさ、実際そんな悪いことしてなくない?リーダーなんてやりたくてやってるわけでもないでしょ。
頼られるからやることこなしてたら出世しちゃったんでしょ。
ショーンとアンドレアにはイライラしてたけど、最後アンドレアいい感じに頼れる子になった。
心も体も強くなった的な。