ソロモンの偽証 事件/裁判 コンプリートBOX 3枚組 [Blu-ray]

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監督 : 成島出 
出演 : 藤野涼子  板垣瑞生  石井杏奈  清水尋也  富田望生 
  • 松竹 (2015年8月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105103825

ソロモンの偽証 事件/裁判 コンプリートBOX 3枚組 [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 原作未読。
    子どもらの演技が静の迫力があってよかった!!
    下手なアイドル使わず、オーディションで選んだ子どもを使ったあたり制作の本気を感じる。よくやってくれたーー!!
    けど、、、
    発想は抜群なんだけ自分が蒔いた伏線が回収しきれないあたりが宮部みゆきっぽい。とか言って、さほど彼女の作品読んでないけど。以前読んだ彼女の作品もそんな印象を抱いたんですよね。

  • 勢いで前後編一気に鑑賞しました。
    (夜10時から見始めてそこから4時間半.....今、とても眠いです)

    個人的には前編☆☆☆☆、後編☆☆☆(2.5くらいかな?)というところでしょうか。
    前編の終わりでわくわくが止まらなくてそのまま後編へ入り込んだ訳ですが.....

    結果、想定外のことはほぼ何もなく、それなりに幕を閉じた感じでした。
    演者は派手すぎず地味すぎず(メインのひとりの他校生徒を除く)、親・先生を含めてよいキャストだったと思いますし音楽もよかったです。
    (....特に米屋さん一家はまるで本当の家族のようでした。素晴らしいw)
    その上でこれだけ物足りなさを感じるということは...やはり問題は脚本だったということなのでしょうか。
    そもそもこの映画版では死んでしまった生徒の背景や心情が深く描かれていません。
    (逆にその生徒の一言からショックを受けた人々はしっかり描かれていますが)

    その辺が個人的に納得がいかないとうことなのかなぁ...

    一応、積本となっていますが文庫は全巻中古で購入しておりますので時間をみつけて読んでみることにします。
    もしかしたら「納得のいかないあれこれ」も原作はしっかりと描かれているかもしれません。

    ....ただ...長いんですよね、原作。

    むー。

  • 江東区立城東第三中学校に通う藤野涼子(藤野涼子さん)と野田健一(前田航基さん)はクリスマスの朝、一緒に通学していると裏門で同級生・柏木卓也(望月歩さん)の雪に埋もれた遺体を発見する。ここ一か月不登校状態だった柏木の死は、同級生及び職員の間に何とも言えない空気を作り出し、一時の事件として過去に埋もれていくのかと思いきや、津崎校長(日向文世さん)宅及び藤野家に差出人不明の謎の手紙が届いた。その内容とは、柏木卓也は警察が下した”自殺”ではなく学年の問題児・大出俊次(清水尋也さん)とその仲間が殺したという衝撃的なものだった。
    手紙が生徒、保護者、学校そして地域に与えた衝撃は計り知れず、マスコミも嗅ぎ付ける最悪の方向に動き出す。城島第三中学で発生したこの大事件、どんな結末が待っているのか。。。

  • 2016.5.27 考えさせられた

  • 原作、途中断念…で、したので。

    作品には引きこまれましたぁ。

    中学生しっかりしてましたぁ。
    しかし、中学生ならではの事件…
    幼いところが見えかくれする…
    やつあたりする…
    そして、裁判。

    映像の丁寧さにも惹かれまして。
    不安定な瞳をみんな持っていて。

    「どーして、生きる」
    の意味を考える映画。かな。

  • 原作を読んでなかったら、前編は面白かったかもしれません。
    原作を読んだ後の視聴だからか、、、イマイチでした。
    もちろん、中学生が夏休みに学校で実際に死者の出た事件、事故の裁判をするなんて馬鹿げててリアリティありません。
    そこらへんを「まぁ、まぁ、」となだめて観ても首をひねらざるをえない場面が多すぎて。
    ちょっとついていけなかった。

    主人公の藤野涼子をはじめ、中学生がしっかりしすぎ(笑

    原作同様に後味悪い、胸が悪くなる作品でした。
    じゃあ、観るなよって感じですが、やはり、一応観たかった(笑

  • ★3.8
    主人公の女子中学生がクラスメイトであった一人の男の子の自殺について疑問を持ち、親や教師の反対を押し切って真実を明らかにするため学生裁判をするお話です。

    前編は裁判に向けて被告人であったり、証人であったり、裁判を起こしそれに関わる全ての人々への説得や心の葛藤が描かれていて、この世界に引き込まれました。たかが中学生の裁判と思いみていたら、その真剣に驚かされます。そしてどうなるんだろう?と事件の結末が知りたくなり、後半を見るのが待ちどうしくなりました。

    後半は裁判の話です。この裁判を経て思うのは、結局自殺した男子生徒は自殺で間違いなかったんだけれど、それを止められなかった友達に罪はあるし、イジメを行なって疑われた男子生徒にも罪はあるし、イジメの腹いせにイジメを行なっていた男子生徒をハメて罪をきせた女子生徒にも罪があるし、イジメを黙認していた生徒や先生にも罪があるし、気づいてやれなかった親にも罪があるのではと私は思いました。

    でも結局この中学生裁判のように、自分が罪を認めていても誰も裁くことは出来ないんです。
    だから自分でどう受け止めて生きていくのかが問題なんだと思います。難しいですけどね。自分の罪や弱さや怖さを受け止めるのって。でもそれでも生きてこうって思える作品でした。


    これは原作が小説ですが、中学生が裁判をすることで大切なものを子供が大人に伝えてくれている作品だと思います。

  • 法廷で裁けないもの、警察が追求しないものがある。しかしそれは全て「無罪」ではない…

    中学生による裁判、しかしそこでしか裁けないものとは…

    長い映画ですが一気に見ました。

  • 見ごたえがありました
    映画の長さも気になりません
    あっという間でした

  • 宮部みゆきの割には、湊かなえっぽいテーマとストーリー。こーゆー捻くれた人間関係と心理描写は、やはり女性作家の得意とするところなのかな。長丁場を飽きることなく、最後まで見る事ができた。分からないのは、なぜこの題材を90年代に設定したのかというところ。せっかくイジメや大人の偽善など、現代の社会現象として扱うべき問題提起をしているのだから、スマホやSNSなどを駆使してさらに陰湿な展開にすれば良かったのに。生徒の裁判もネット会議のような動画配信も絡ませたりしてね。☆4

  • 主人公の女の子の何て聡明な事!
    面白かったけど。

  • 見応えのある作品だった。

  • じゅりちゃんはこれから大変やで。

  • 宮部みゆき作品は、いつもどーも落ちがご都合主義で腑に落ちない。なんでこんなに人気があるのでしょう。
    映画はヒロインが清潔感があって、とてもよかったのだけど。

  • 最後まで犯人が分からず、ひきこまれた。
    じゅりちゃん は、本当に現場を見たのか?
    なぜ松子ちゃんが死ななければいけなかったのか?
    なぜカンバラ君が嘘をついているのか?
    大出君は柏木君を殺したのか?
    警察は間違っているのか?
    柏木君は死の前に誰と何を電話で話したのか?

    最後は、真実が分かってすっきりすると同時に
    15歳の少年のピュアな動機、15歳の少女の傷つきやすい心に共感もする、良い後味のミステリーでした。

  • ほとんどが役者未経験の未成年が演じている…すごい…

  • 原作が良かったので楽しみにしてました。あの長編をどう前後編にまとめたのか気になっていましたが、裁判に焦点をあてる、というやり方は成功していたと思います。それぞれの生徒にエピソードがあるし、柏木くんの家族とかの心境とか、いろいろあったのを削るのは心苦しかったと思います(←監督)。でも、柏木くんのお兄ちゃんには出て欲しかったな~。全く割愛されてるのは寂しかったというか納得いかなかった。生徒役のみんなの演技は荒削りだけど、それがリアリティを生んでいたし、一所懸命な雰囲気が伝わってきて良かったです。大出くん、良かったなあ。原作でも好きだった井上くん、映画でもぴたりとはまって良かったです。脇を固める大人たちもとても良くて、良い映画にできあがっていると思いました。主役の藤野涼子ちゃんは、演技としてはまだまだだけど、誠実さが伝わりました。

  • 見応えあり。
    ハラハラドキドキしながら観る。
    ありえないんだけど、なんだかリアルで…。
    思春期の感受性豊かなこども達って素敵だけど大変だ。でもこの大変さを見にしみて感じないと一歩踏み出せないのかもね。
    原作も読もうっと。

  • 事の起こりはワクワクしましたが「裁判しよう!」というあたりからリアリティがどこかへ行ってしまって急に漫画っぽく感じた。(子供達の裁判の物語だって知ってて観たけれど)

    役者たちは皆すごくハマっていて良かった。
    裁判シーンでの演出やその他の演出(裁判シーンでは松子役と柏木役の子が傍聴席の生徒の中に混ざっている、樹里役と松子役の子達は本番以外でもいつも手をつながせていた、樹里役の子がなかなか泣けなかったので松子役の子の手紙を本番前に読ませた等々)が徹底していて、勝手にこの子たちの精神状態の心配をしてしまった。。
    涼子役の子が裁判に向けてだんだんと殺気立って行くシーンがとても良かった。

    ただ、なんとなく「ハッピー」で終わり、作品の時間が長いせいもあって「あ〜良い話だったなぁ」と思うけど、冷静になって考えると全然良い話じゃないですよね。。わりと悲惨だと思う。
    死んだ子って何だったの?っていう。特に松子なんて…。
    映画作品の問題ではなくて元々のストーリーがイマイチなのでは?と感じた。

  • 転落死した同級生の死の謎を巡って、中学生たちが隠された真実を暴こうとする姿を描く、宮部みゆきの同名小説を2部作として映画化したサスペンス・ミステリー。
    原作を読もうかと思ってたが、長いし映画でいいかと。
    学校で裁判?幼稚な話だなと思ったら
    なかなか、期待以上に面白かった。

  • 映像化の奇跡

    自分をごまかしていないか?
    心の声にフタをしていないか?
    前の会社で私は大人になったと思う。自分のごまかしかた、フタの仕方を覚えた。

  • 裁判シーン、特に嘘をついた女の子のところがリアルで良かった。

  • もとは普通の中学生だし、普通の体育館。
    監督の執念を感じた
    演技にまっすぐな中学生。真実を求めてまっすぐに裁判に臨む役柄で、演技経験の少ない生徒のまっすぐさがいい方向に作用していた。本当にすごい執念

  • 原作を読んだ後に、DVDを観ました。
    あの面白い話が、どうしてこんな風になってしまうのか…脚本にビックリです。
    余計なセリフやシーンが多く、大事な部分がカットされてるような気がしました。

    ただ、主役の藤野さん、神原くんと三宅樹里さんの配役はピッタリで、中学生役の皆の初々しくも体当たりな演技に感動しました…!

  • 原作未読。前篇、後篇と続けて観た。引き込まれて、あっという間に見終わった。
    さすが宮部みゆきワールド。様々な出来事が絡み合い、色んな疑念や可能性を示唆しながらストーリーが展開していく。宮部みゆきの作品では、事件の裏側の時勢や人間心理が丁寧に描かれるが、それが映像にうまく反映されているように思った。思春期独特の不安定な心理状態、学校や家庭の雰囲気がリアルに感じられた。ネットや携帯のない世界。それはそれでシンプルで良かった。今の子供たちは、この作品をどんな風に観るのだろう。
    主役の女の子の演技が素晴らしい。彼女の演技がとても自然だが凛とした存在感で、映画の雰囲気を作り出しているように感じた。

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