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- / ISBN・EAN: 4988105070622
感想・レビュー・書評
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まずまず。
原作を読んだ後ではさほどではない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生たちの熱演には好感が持てた。
人を裁くということ、真実を明らかにするということ、疑心がどれほど危ういか、大人が抱える脆さなど、大人がしたり顔で見て見ぬふりをしてしまう部分を、中学生が自分たちで裁判をするという劇中劇を通じて、ストレートに問いかけてくる作品です。
ただ、物語としては個人的にはイマイチという評価になります。もっと盛り上がって、感動があってもいい内容だった気がするのに、そこまで盛り上がれず・・・。残念。 -
小説にあったなあ、くらいのあまり期待してない感じで見たが、とても面白かった。これを見て、小説も読んでみようと思った。
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原作を読んでだいぶ時間がたつので細かいところは忘れているが、映画になって細かいエピソードは切っていき、スッキリ整理されている感じがする。粗雑な感じになることが多いが違和感がないのは演出の力では。
2015キネマ旬報日本映画ベスト・テン 8位
病院に行ったもので、映画終了が22時すぎになってしまった。ギリギリセーフ。 -
2018/04/30
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偶然なのか必然なのか。巻き込まれていく善意の第三者たちが、なんとも言えない気持ちにさせる。
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最初10分くらいは、うーんどうだろうと思っていたけど観ているうちに本の内容が思い出されて俄然引き込まれました。中学生を演じる彼らがすばらしい。
早く後編も見ないと。