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- / ISBN・EAN: 4988013332485
感想・レビュー・書評
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原作を読んだばかり。
原作を読んでからの映画は、ほぼ残念な結果になるので迷いましたが、合唱の「手紙」を聴いてみたかったので図書館にて借りました。
生徒の恋愛話は全てカットする事で、先生のガッキーが一年前からピアノを弾けなくなった話を原作にプラスしてガッキーの出演が大幅アップ…
まぁその辺りはストーリー的にムリがなく、かなり高飛車な美人教師に反発する15歳達に違和感はありません。
ただ!サトルの手紙を端折って短くしたのは何故?
そこは端折っちゃいかんでしょ( *`ω´)
やっぱ映画からの原作がいいのかな?
でも映画やDVDがつまらなかったら?
あ〜原作たぶん読まないか( ̄▽ ̄)
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逃げないで立ち向かう。
笑顔で。
五島列島。
15歳。何を考えていたかな。
でも毎日一生懸命で悩んで笑っていろいろあった。
あの頃に戻って15歳の自分と話をしてみたい。
自分を信じて頑張れって言いたい。
いい映画。清々しい。-
楽しみにされていた映画ですね。
私も15歳のkomoroさんとお話してみたいです。まだ種だったんでしょうか?(^-^)楽しみにされていた映画ですね。
私も15歳のkomoroさんとお話してみたいです。まだ種だったんでしょうか?(^-^)2016/03/23
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長崎弁と五島の風景がとても良い。
自閉症の兄をもつ弟が良い子すぎて泣ける。15歳でこういうふうに考えられるなんて素晴らしいよ。 -
ガッキ〜が綺麗!
なぜか涙が溢れる。。。
「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」
良いフレーズだなぁ。
アンジェラアキの歌がピッタリだ。 -
新垣結衣が、抑えた演技で、自分の過去と向き合っている。
私がピアノを弾くと、みんなが不幸になると思い込んでいる。
新垣結衣の緊張感ある顔が、なんとも言えず、
ピアノを弾き始めることで、やっと笑顔が自然に出る。
前向きに生きようとする。
合唱部の生徒たちも、それぞれ悩みを抱えていて、
その悩みをどう解決していいのか わからない。
それが、歌うことで、溶けていく。
誰のために、歌うのか?
誰のために、ピアノを弾くのか?
そして、自分は15年後どうなっているのか?
ということを想像しながら、前進する。
テーマが、きちんとしていて、良かった。
最後に、お兄ちゃんに向けて、みんなで歌うシーンが実にいい。
お兄ちゃんの表情も、素敵だった。 -
いい映画でした。
最後のエントランスホールで、歌が広がって行くところは、泣ける!
アンジェラ・アキさんの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」が頭の中でリピート中。
原作も読みたいな。 -
長崎県の離島・中五島中学校。産休に入る音楽教師の代理として、数年ぶりに故郷に戻った柏木ユリ。東京でピアニストとして活躍していたという美人の柏木に興奮する生徒たちをよそに、柏木はなぜか冷たい態度で頑なにピアノを弾こうとしない。嫌々合唱部の顧問になった柏木は、もともと女子だけの合唱部に男子を入部させ、混声での全国コンクール出場を決めてしまい、合唱部は大混乱。そんなある日、柏木は課題曲の「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の練習のため、“15年後の自分へ手紙を書く”という宿題を出す。責任感が強い部長のナズナ。引っ込み思案だが合唱に魅せられた新人サトル。柏木は、明るくふるまう15歳の生徒たちが、実は誰にも言えない悩みを抱え、みんながひとつになる合唱に救いを求めていたことを知る。そして、自らの悲しい過去から弾けなくなっていたピアノにも生徒たちにも向き合うようになっていく。しかし、待ちに待ったコンクール当日、ある事件が起こり・・・柏木と中五島中学合唱部による、最初で最後のステージの幕が上がる。
映画STORY紹介より
青春の映画.
15歳という長くも短くもない時間を過ごしてきた子どもたちが大人に変わっていく過渡期.ここで親兄弟,学校の仲間,地域の人々に支えられながらモノを考え,きちんと自分と他人に向き合うことができた人は大人になれるんだろう.
音楽も大ヒットするだけある,心に響く歌詞. -
久しぶりに泣けた映画。
歌が良い。
子供たちが純粋でまっすぐで、眩しい。
大人になっても辛いことや苦しいことはある。
そんなときこそ、くちびるに歌を。
あなたはひとりではない。 -
単行本が原作の映画化されたのです。
主人公や、周りの人の音楽に対する気持ちや、悩みながら進んでいく道、、、。
号泣しながら、観てました。
凄くよかったです。 -
離島に赴任した若い美人先生と子供たちの物語。
笑わないガッキーが新鮮で、それだけでも4点。 -
自閉症のお兄さんが、すべてのシーンでアクセントになっていてステキ。
ホールでみんなが集まって歌うシーンはもう別格。
五島列島というキリスト教会での子供時代の唯一の場面は、「長い音は出発の合図。あんたがいてくれて良かったとよ」という石田ゆりこのセリフからの、例のやつという歌へ繋げるのはゾクゾクしちゃいます。
歌も、自閉症も。
勇気を持って、心に太陽を持つ。
すごく伝わりました。
届け、愛のメッセージ!
p.s.
俳優陣が凄いんですけど、鈴木亮平さんが声だけで出てるのがエンドロールで流れてて感動した。笑 -
いい映画、知らなかった。
歌はいいね、なんか泣ける。
みんな優しい。 -
見終わった時、いつの間にか号泣していました。
これといって特別な物語ではないのだけれど、
長崎の美しい自然と一生懸命な歌声になんとも言えない感動を覚えました。
多感な中学生、それぞれに事情や思いを抱えながら学校では元気にはつらつに何もなかったように振舞う姿。でもどこかに心の拠り所を探している姿が印象的な作品。甲子園が終わったばかりというのもあって、部活の仲間っていいなあ、懐かしいなあと。
夏に見ることができてよかった一本です。 -
久しぶりに見た邦画.
いろいろすすまへんくて少し前向きな気もtにになりたくて見たがいい映画でした...
真っ直ぐに前を向いている中学生のすがたをみていて当時の自分を思い出してしまった.
当時の自分に顔向けできる自分でいるのか,自信はないけど,それでも少しでもかっこいい自分でいられるようにしたいなって思いました.
次それ借ります!
陽のあたる教室みたい?
丸山正樹のデフヴォイスがコーダーの話で大好きだし。
次それ借ります!
陽のあたる教室みたい?
丸山正樹のデフヴォイスがコーダーの話で大好きだし。
友達に貸したら返ってこない!まだ読んでないのに!笑
「陽の当たる教室」観たことないんです。
わたしはそちらを観てみます♬.*...
友達に貸したら返ってこない!まだ読んでないのに!笑
「陽の当たる教室」観たことないんです。
わたしはそちらを観てみます♬.*゚