下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書) [Kindle]

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著者 : 藤田孝典
  • 朝日新聞出版 (2015年6月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (134ページ)

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下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)の感想・レビュー・書評

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  • あまり見えていなかったけど、最近聞くようになってきた、貧困のお年寄りの問題について、現実はかなり切迫した状態になっているということを書かれています。自分には関係のない話ではなくて、退職前まで裕福だった人でも陥る問題であるということを実際のお年寄りの方への取材を通じて訴えられています。この貧困は社会的な問題(自分の責任ではない)ということ。なぜそのような状態になるのかを社会的な制度のからくりから導かれています。なによりも、今すでに貧困に陥っている(かなりの数の)若者が、年をとったあと、さらなる悲劇が発生するということをリアルに描かれています。
    防ぐためには、金銭的よりも、関係性の貧困を防ぐこと。自分の周囲を見直してみたいと思いました。

  • 長く生きることがリスクになってしまう。
    生きること、それは食べること。生活するって大変だ。

  • 一番印象に残ったのは、最後の方にある「ここまで読んでいただいた多くの読者は気づいていると思うが、現在の若者の多くは下流老人と化す。」ということ。

    ハッとさせられたが、確かにそれは疑いようがない。これだけ非正規雇用が増えた現在、老後を国民年金だけで生活するのは無理だろう。
    そもそも保険料を未納の人も多いだろうし。

    現役時代に普通に正社員として働いても、想定外に下流老人に陥ってしまうことがわかった。社会制度として、まだ昭和のような大家族のモデルが残っており、老人は家族が面倒を見る前提とされているが、実際は老人の一人暮らしや老夫婦のみの世帯が増えているため、立ち行かなくなっているという内容だった。

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