- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101185573
感想・レビュー・書評
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フリーザ様、ゴールドと紫の組み合わせはどうなのかなって…。
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フリーザもうちょっとちゃんとしてあげてほしかったですね。
すごく子供向けな仕上がりとなっております。 -
マンガで見た通りでしたが、楽しめました。
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ドラゴンボールは好きなので見てしまうが、いろいろとツッコミどころもあり。
動くフリーザ様を見られることは素直に嬉しいのですが…。
戦闘シーンは迫力があるものの、派手なだけではっとさせられるような構図もありません。
ぐるぐるカメラをまわしすぎなのは、最近の傾向だから仕方がないのか。
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クリリン、いつの間に保安官になってんの……。18号さんに胸キュン。
作品としてはビルス様のが面白かったなあ。 -
お爺ちゃん達、そろそろ後進に道を譲ってあげて。
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フリーザ復活というドラゴンボールファンにはたまらない展開にも関わらず、ドラゴンボールZにあった緊張感や絶望感といったものは今作は特段ない。
戦闘力がインフレしすぎたのと時間を戻せるという設定のせいか、飛躍した部分が多すぎて少しおいてけぼりにされた感があったかも。
ドラゴンボールZのおまけくらいの気持ちでみるとちょうどいい。 -
■タイトル
タイトル:ドラゴンボールZ 復活の「F」
■概要
世界的大ヒットコミックを原作者・鳥山明自身が初めて脚本まで手掛けて映画化。
破壊神ビルスとの戦いの後、再び平和が訪れた地球。しかし、フリーザ軍の生き残りが
ドラゴンボールを求めて降り立った。その目的はフリーザの復活だった…。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
神と神で味を占めた、ドル箱コンテンツの第2弾です。
これ、本当に鳥山さん関わっているのかな??
すごいな、ここまで過去を亡き者に出来るのは。
もはや次元が違う世界の話にしないと、矛盾だらけでどうしようもない気が・・・・
(亀仙人、ご飯、ピッコロの戦闘力がおかしすぎる・・・・・)
あと、最後の終わり方。
これもまた、すごい。
基本的に、フリーザに頭脳で負けたけど、裏ワザで勝った的な感じ。
(つーか、このフリーザの方法(星壊す)すら漫画の使い回しだけどね。色々と学習しないな~)
こんなのでいいのか。
これ容認してしまうと、もう、誰も怖くないけど・・・・・・
今後、全部これやればよくね??となってしまうほどの裏ワザさんです。
過去の設定を一部亡き者にし、「今回言っている事/やっている事/設定が全部正しい事」という
前提で(過去に拘らずに)映画を見ても、やはり最後はそれでいいのか?という気がします。
フリーザを楽しむ映画としてはありだと思いますが、原作からのファンがこれを素直に楽しめる
かと言われると、微妙です。
大げさに言えばワンピースで、万全な状態のゾロがアーロン一味のハチより弱くなっていたり、
ナミがアーロン倒したりしているようなものです。
それぐらい、違う世界の出来事だと捉えた上で楽しむ映画という感じです。