昭和17(1942)年長崎県生まれ。昭和42年に長崎大学医学部を卒業し、同大学第二外科入局。腹部外科、脳外科を経て麻酔科標榜医の資格も取得。長崎労災病院の外科部長、長崎県松浦市民病院の副院長を経て、長崎県諫早市にて開業。
東洋医学のすばらしさに目覚め、平成19年には西諫早病院・東洋医学外来の担当医となる。平成25年『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)に出演し、話題となる。平成27年、西諫早病院を離れ、現在は、よりフリーな形での医療活動や講演活動を行っている。
「2021年 『腸を診る医学』 で使われていた紹介文から引用しています。」