ジャージー・ボーイズ [DVD]

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監督 : クリント・イーストウッド 
出演 : ジョン・ロイド・ヤング  エリック・バーゲン  マイケル・ロメンダ  ビンセント・ピアッツァ  クリストファー・ウォーケン 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2015年9月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967204582

ジャージー・ボーイズ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • この時代のバンドの在り方ってこうだったんだよなぁ、と、この時代の雰囲気を感じて楽しめる画質と世界観。
    街のワルが成功して金と女と名声を手に入れる一方で失ったもの。最後のロックの殿堂入りした記念の舞台でフォーシーズンズの4人がそれぞれに語る。
    モクモクと煙るタバコと、アルコールと、そういうのに囲まれて、音楽にどれほど没頭していたのか、とか、そういった部分はあまり描かれてないのが不満だけど、
    エンディングだけでも、最後まで見てよかった!と思える。

  • クリント・イーストウッドの作品を楽しみにしている。
    いつも、期待を超えている。

    作品からは、愛を感じる。
    全ての登場人物に、音楽に、時代に。
    映画そのものに。
    もし、外国の映画館でこの作品を見ていたら、
    エンドロールに向けて大きな拍手をおくっていたに違いない。

  • 懐かしくて新しい
    なぜか古臭さは感じない

    アメリカ人になりたくなった

  • トニー賞受賞の同名大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルをクリント・イーストウッド監督で映画化。
    60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ、フォー・シーズンズの栄光と挫折の物語を、『シェリー』『君の瞳に恋してる』はじめ彼らのヒット・ナンバーの数々とともに綴る。

  • 成功したけど切ないな。主人公は天狗になることもなく、真面目に歌い続けるのだけど、長い間借金は返せず、仲間と別れ一人で歌うことになるし、娘は死に、恋人も失い、家族とも崩壊寸前の関係だし・・・

    音楽のシェリーと君の瞳に恋してるが秀逸。

    ジャージー・ボーイズのネタバレあらすじ:床屋の見習いだったフランキー

    ジャージーで、床屋の見習いとして働いていたフランキーは歌がうまかった。その才能を買われ、友人のトミーが酒場で行うバンドのライブのボーカルに呼ばれることもあった。何かとつるんでいたフランキーとトミーとその兄ニッキーは窃盗をする時に、フランキーを見張りにしていた。しかし、未成年のフランキーは注意で終わったものの、トミーは6ヶ月の実刑を受けた。トミーのいない間、ニッキーと夜の教会で練習をしていたフランキーは、トミーが帰ってくると同時に正式に歌手として迎えられた。そこで、フランキーは客のメアリーに一目惚れをする。ピザ屋で意気投合した二人は恋人となり、結婚をした。町の実力者でマフィアのデカルロも、彼の歌の才能を見込んで困った時にはいつでも来るようにと言った。ある日、仲間の一人、ジョージが、ボブ・ゴーディオを三人に紹介する。フランキーの声を聞き、曲と書くと決めた彼は、紹介されトミーにピアノの弾き語りを披露した。そして、あくまでも平等な扱いでバンドに入った。そしてボブがデモ曲を出コード会社に送ったことで、昔馴染みのクルーと再会、そのまま契約したものの、四人はコーラス隊の扱いのままで、一年経ってレコードを出してもらえなかった。

    ジャージー・ボーイズのネタバレあらすじ:シェリーからスターダムを駆け上がり始める四人

    ボブはヒット曲になるような曲を書き続け、トミーはマフィアの手引きでレコード録音のためのお金を用意した。そうして出来た『シェリー』と言う新曲を電話口でクルーに聞かせると、レコード販売にまでこぎつけた。瞬く間に有名になった四人は、テレビやラジオに引っ張りだこになった。ボブは売れてからも『恋はヤセがまん』などヒット曲を書き続けた。やがて、ホテルのスイートルームでパーティーが出来るまで売れっ子に。それでもフランキーはクリスマスには家族と過ごした。そんなおり、ボブは、フランキーにソロをしないかと持ちかける。それをトミーは見ていた。家に帰れば夫婦喧嘩のフランキー。長いツアーは家族のためと彼は言う。そんなツアー中の彼らの元に、トミーが借金をしているノーマンが取立てに来る。その場は納めたが、彼らは何かと金銭のトラブルが絶えなかった。

    ジャージー・ボーイズのネタバレあらすじ:ギクシャクし始める四人

    テレビラジオ、音楽雑誌、仕事は順調。しかし、デトロイトで美人記者に恋をしてしまったフランキーはトミーと彼女の取り合いになる。そしてかねてからの金銭トラブルに、今までトミーに任せていた経理をこれからはボブがしたほうがいいと提案。もちろんトミーが怒った。そこへ、収録のある局にノーマンがやってきて借金の全貌が発覚。フランキーはデカルロになんとかしてもらうように頼んだ。ノーマン、デカルノと四人が揃ったところで、フランキーはグループのために皆で返すと言うが、話はそう簡単ではなく、他にも借金があった。それでも借金は全部皆で返すと、言張ったところで、ニッキーがグループを抜けると言って出て行った。フランキーにソロやるように提案したボブと二人で、年間200のステージをこなすようになった。しかし、そんなフランキーの元に娘が家出したと連絡が入る。NYにいる娘に会いに行ったフランキーは、歌手になるのが夢だった娘にアドバイスをして別れた。
    その後、記者の彼女には振られたが、借金は完済した。

    ジャージー・ボーイズの結末:名曲「君の瞳に恋してる」誕生
    娘はクラブで歌うようになっていたが、ドラッグで死亡してしまう。突然の知らせに葬式でも呆然としていたフランキーの所に、ボブが、死を乗り越えるためにラブソングをクルーと書いたと楽譜を持ってやって来た。その楽譜を見た夜にフランキーはボブに連絡し歌う気力を取り戻した。ところが、ポップともロックともつかないこの曲の出コードを作ることを会社は乗り気にならず、これをかける局を探し出したら発売すると約束した。その曲そこが『君の瞳に恋してる』だった。1990年、ロックの殿堂、表彰式で25年ぶりに四人揃って歌うザ・フォー・シーズンズ。皆、老いていて、四人それぞれの思い出が語られた。そして振り返り若返った四人がステージで歌い始める。夜、街灯の下、4人で歌うというのはフランキーの中の思い出イメージそして、曲に合わせ出演者たちが道を舞台にして歌い踊りながらエンドロールが流れ始める。





    ジャージー・ボーイズのレビュー・感想:ジャージー流を貫くフランキー

    主人公フランキーは音楽の才能や声に恵まれていていたにもかかわらず、傲慢になる事は無く、仕事と家族という選択に縛られることはあるものの、常に仲間を気遣っている。そして、ボブとソロの契約を交わす際に、契約書は書かずに、ジャージー流だと言って、握手を交わした。握手を交わすシーンは彼ら四人の特別な場面で常に描かれていて、ロックの殿堂でブランクがありながら、再び四人揃って歌うと言うシーンの前でも握手を交わしている。特に喧嘩別れのようになってしまっていたトミーとフランキーの握手は、同じジャージーからの友人で握手の意味を知っている二人の間だからこそ、なお感動的に見える。

  • BSプレミアム録画>クリント爺が描く「フォー・シーズンズ」の栄枯盛衰のお話。シュープリームスを描いた「ドリーム・ガールズ」にも似てるねw
    いやぁ~、でもクリント爺はこんなミュージカル映画も作れるんだと驚き☆!幅が広い事、素晴らしい。「センチメンタル・アドベンチャー」ありましたけどw
    このタイプの映画は好きです^^♪残念ながら、あんまりフォー・シーズンズ自体は詳しく知らなかったので見ていて、バンド結成前・時・活動中、こんな事があったのかと知る事もできた。
    結構知ってる曲が多くてびっくり☆”シェリー”もそうだけど”君の瞳に恋してる”とかw
    ラストのミュージカル・ダンスも良かったです♪
    お気に入りのウォーケンさんが出てて嬉しい☆ラスト、踊るウォーケンさん可愛い(´ω`*)♪

  • 歌声がやばい。唯一無二な声な気がするけど、全編実際にあの俳優さんが歌ってるんだとしたら凄すぎ。
    実際のフォーシーズンズは入れ替わり激しかったみたいなので、事実を脚色しているところもあるんじゃないかなーと思いますが、トミーがクズ過ぎて…。トミーの借金を肩代わりしたスタンリーは最早聖人というより何らかの病を疑いますね。昔馴染みと縁を切れない病…的な…。
    麻薬で亡くなった娘さんの話は事実らしくて、カナシミですね。

  • 2006トニー賞受賞のミュージカルを、イーストウッドが映画化した作品。
    フランキー・ヴァリをリードにした The Four Seasons 結成からロックの殿堂入りまでを描く。 

    フランキー・ヴァリ といえば Can't Take My Eyes Off of You だけれども、これはソロになってからの作品。
    The Four Seasons がどれくらい人気だったか? wikipediaを見ると、ヒット曲のことごとくに邦題がついている模様。
    へぇぇ♪
    Sherry や Beggin は 誰が歌ってるか気にしたことなかったけれど、ん、知ってる。
    ということは、当時を知ってる人達にとって、Jersey Boysはたまらない作品だった、と容易に想像できる♪
    ((ああ、このミュージカルの大ヒットが、ブルーノ・マーズのラット・パックっぽぃ演出に繋がってるのかしら?
    ちょっとした振り付け+コーラスは楽しいですよ♪ ))

    Jersey Boys の由来は New Jersey から。
    ニューアーク出身のイタリア系の貧乏人、コソ泥働いたりしながら暮らしている。
    クリストファー・ウォーケンが街のマフィアの首領で登場、彼に目をかけられてヴァリは歌手としての才能を磨いていく。
    映画でも、舞台俳優を起用していて、歌唱シーンはやっぱり良い、素敵❤️
    もうひとつの幸運は、 ジョー・ペシの紹介 (!) で  Bob Gaudio が加入したことか。
    作曲ばかりでなく、契約などに関してもジャージー・スタイルではない彼が、ミュージカル Jersey Boys の生みの親なんですな。
    なんと Shorts Shorts 作った人でもあったという。
    へーへーへー

    そんなこんなのトリビアが盛り込まれた映画だが、舞台版ほど評価が高くない。
    ちょっと、いい話にしすぎたんだろう。
    トミーの借金問題が引き金になって The Four Seasons が解散したあと、フランキーはひっちゃきになって働いて借金完済までこぎつけるが、そのために家庭は崩壊。
    歌の道を目指していた愛娘が overdose で亡くなってしまう。
    その痛手から立ち直らせるべく、ボブは Can't Take My Eyes Off of You を作る。
    トニー賞受賞の John Lloyd Young が亡き娘を思って歌うシーンは圧巻!

    .......なんだけれども、ここ、時系列入れ替えての作り話です。
    そういうの観ててわかっちゃう層は興ざめだよね。
    http://www.imdb.com/title/tt1742044/?ref_=nv_sr_1

    でも、父親が愛娘への愛を表現するのには 優れたラブソングがぴったりだと思う。
    その意味では、ここにあの歌をもってきたイーストウッドの解釈は、好きだ。

    ということで気持ちよく泣かされちゃった日本での評価は高かった、みたいですね。

    https://www.youtube.com/watch?v=K33eU4ptq9g&list=PLooQVUxauwudchsBLO7m-95tCpQiYc8xH&index=12

  • 60年代に活躍したアメリカのバンドThe Four Seasons。の事は全く知らずに鑑賞したが楽しめた。バンドメンバー4人中3人がミュージカル俳優と言う抜群歌唱。ブロードウェイ国の十八番的映画をイーストウッドがスマートに流れるように音楽愛を発揮して制作。元気で何より。

  • 貧しい街で生まれた青年達が、成功を掴み仲違いし不幸を味わい別れ、再開。こう言ってしまえは、ありきたりなストーリーですが、とってもいいです。俳優達の歌の上手さ、エンターテイメントとして楽しめます。さすがイーストウッド監督、なんでも撮れるなあと感心しきりです。もっともっと作品を撮って欲しいです。

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