- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967204582
感想・レビュー・書評
-
さすがイーストウッド!!
面白い。そして見やすい。
最後のアイディアは素晴らしい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不勉強ながらfour seasonsというのは全く聞いたことがなくて、高級ホテルの名前くらいしか思いつかなかったわけで。こんな人たちがいたんだなぁ、と。なんていう事はあまり気にせずに、単にミュージカル的な感じで観させていただいたわけですが、ディズニーみたいに何でもかんでもすぐに歌いだすってほどでもなくて。しかしこのボーカルはスゴイ。純粋に歌がうまいというのとは違う気もするけど、なんかスゴイナー。やっぱ歌は良いな。
しかしクリストファー・ウォーケンは最初に登場した時から既に死人の様相だったけど、その後も20年後くらいになってからも変わらず死人のようで怖いわー。このおっさんが一番怖いわー。 -
2014年公開
監督 : クリント・イーストウッド
==
伝説のボーカルグループ「フォーシーズンス」の栄光と瓦解を描いた伝記映画。
イーストウッドがミュージカルをやるとこーなるのねーっていう面白みはとてもありました。ミュージカルといっても、いきなり路上で謳って踊り出す、ということではなくあくまでも「ステージ上でバンドマンとして歌う」という描き方なので、あんまりミュージカル感はなく、情緒安定した感じで見れます笑 やっぱりイーストウッドは「空気」を作るのが上手だなあと思っていて、まあ実際に体験したことがあるわけではありませんが、当時のアメリカの土っぽい空気とか、そこから成り上がった人間に見える風景とか、迫るものがありますね。
個人的には、まあもともとフランキーヴァリの声がそんな好きじゃないというのもあって笑、ちょっと苦手だなと思ってたんですが、後半、歌い方変わるんですよ、加齢と共にっていう描き方として。それがびっくりでした。 -
POPEYE 2015年JANUARY Issue813
本と映画のはなし
橋本愛さんが紹介していた。 -
君の瞳に恋してるは知ってるけど、フォーシーズンズ知らない私にはついていくのが大変。でもフィナーレ好き。ウォーケン見れたのもよかった。
-
物語で感じる取り返せない時間の流れは切ないんだけど、最後のあの締めはなんだか寂しくてでも観られて嬉しい
-
俳優、マジで歌ってんかな?
いい声してる。
淡々としてるけど
葛藤とか決別とか
リアルに描いてる。
最後がいいね(^-^)/ -
20150831