小林賢太郎演劇作品「ノケモノノケモノ」DVD

監督 : 小林賢太郎 
出演 : 音尾琢真  辻本耕志  高橋良輔  小林賢太郎 
  • ポニーキャニオン
4.14
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本棚登録 : 19
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013322486

感想・レビュー・書評

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  • 自分とは?
    肩書きでも持ち物でもなく、「自分について話せ」と言われたら…

    いけ好かないサラリーマン イン ワンダーランド。

    ああ〜おもしろかった!

    小林賢太郎さん演じるイルマの水先案内人感がすごく素敵です。

    小ネタがふにゃふにゃと面白くて、最後にほっこり幸せな気分になります。

  • 何度も何度も見返している作品です

  • 2015.8.23レンタル。

    NACSの音尾さんの客演作品。



    全てはあなた次第。



    ノケモノになりたくないが故、自分が分からなくなった男と本当のノケモノの男を中心にした話。

    メインは同じセットなんだけど、映像をうまく使っていて面白いです。

    特にバスのシーンと本みたいなのが面白いかな。

    話も主軸はかなり真面目な話なのにちょこちょこコメディが入って面白いです。

    にしてもケモノ蕎麦のケモノって何だろ?
    作り方が面白すぎるけども。

  • 笑いあり・涙あり。比較的、心理的で真面目なメッセージ性が強い作品だと感じる。

  • 謎の言葉とか面白いところは色々あるんだけど、いまいちはっきりとしたテーマというか流れが分かりづらい気がしました。
    他人の作った基準ではない「自分」を持てってことなのかな?

    ジャバラ式のスクリーンを色々な使い方をして場面転換しているのが、面白かった。

    初日に観に行ったのですが、毎回アドリブなのかな?ってところがやっぱり違ってたみたいで、小林さんの舞台は何度も観に行ってみたいと思いました。

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著者プロフィール

1973年4月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒。舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出をてがける。また、小説、絵本、漫画などの執筆もおこなう。絵本作品には、『うるうのもり』(講談社)、翻訳を担当した「オレ、カエルやめるや」シリーズ(マイクロマガジン社)がある。

「2023年 『カキワリの劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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