カフェ・ド・フロール─愛が起こした奇跡─ [DVD]

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監督 : ジャン=マルク・ヴァレ 
出演 : ヴァネッサ・パラディ  ケヴィン・パラン  エレーヌ・フローラン  エヴリーヌ・ブロシュ 
  • ファインフィルムズ (2015年9月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527907151926

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カフェ・ド・フロール─愛が起こした奇跡─ [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 1969年のパリ。美容師のジャクリーヌはダウン症の息子ローランを女手ひとつで献身的に育てていた。できるだけ健常者と同じく育てようと様々な習い事をさせ普通の学校にも通わせようとしていた。そして2011年のモントリオール。人気DJのアントワーヌは2人の娘とセクシーな恋人ローズと幸せな日々を送っていた。しかし、運命の相手と確信していた元妻との別れに釈然としない気持ちを抱えていた。「ダラスマイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督が理屈を越えた愛の不思議を異なる時代の2組の家族の姿をミステリアスに綴っています。時代も場所も違う2つのストーリーが繋がっていくのには驚かされました。
    ヴァネッサ・パラディの献身的な姿に心を打たれました。

  • 2015/11/2 何だか 難しい映画だった。関連性が なかなか見えてこない。最初 ダウン症の子供の成長した姿がアントワーヌだと思って観てたら
    年代を越え2つの物語が交錯しているので 意味が分からなくなってきてしまった。前世で元婦はアントワーヌの母親だったって事かな?だから
    学生時代から好きで一緒に生きてきた アントワーヌに異常に執着してしまう事を霊媒師の人から前世の自分の事を聞き 驚き、謎が解けて 新しい恋人の存在を許し、納得するって事なのかな?
    音楽とか雰囲気は素敵だったけど…ダウン症の子供を育てる 親の奮闘記とラブストーリーが どうも 頭の中でマッチしなかった かなり 難解なテーマだったけど…。

  • えぇ…(´・_・`)ぜんぜん愛が奇跡を起こしてないじゃん…見るんじゃなかった

  • 街並みとか音楽とか全体の空気が良かった。
    内容は少々無理があるかな。どの人にも感情移入できないまま終わってしまった。
    西洋人にも転生輪廻の思想があるのが意外だった。

  • 互いをソウルメイトだと信じて深く愛しあっていたのに別れてしまったカップルと、60年代にダウン症の子どもを育てるシングルマザー。2つの物語がどうつながるのかと思ってたら、そうくるかー。「生まれ変わっても結ばれる2人」というラブ運命論かと思いきや、スピリチュアルはスピリチュアルでも、むしろ執着を解き放つ方向に助けてくれるという展開が面白い。なんというか、すごく現代的だなあ、と。
    しかし本作の魅力はむしろバラバラなイメージをつなぎまとめるユニークな手つきにある。よけいな説明はなし。透明な光に満ちたイメージと印象的に使われている音楽が、呼吸するようにつながり、積み重なって、いったいどこに導かれていくのかわからないまま、不思議な興奮とともに最後まで見届けることになります。それにしてもヴァネッサ・パラディがすばらしい熱演。

  • CAFE DE FLORE
    2011年 カナダ+フランス 120分
    監督:ジャン=マルク・ヴァレ
    出演:ヴァネッサ・パラディ/ケヴィン・パラン/エレーヌ・フローラン/エヴリーヌ・ブロシュ
    http://www.finefilms.co.jp/cafe/

    監督は『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ。ダラス~は良い映画だったけど特別大好きというほどではなかったし、だからこの『カフェ・ド・フロール』もさほど見たいと思っていなかったのだけれど、たまたま別の映画を見に行ったときにちょうど扉の向こうからこの映画のエンドロール曲が流れてきて「ん?この声は?もしかしてヨンシー?」と思って調べたらやっぱりシガーロス!タイトルはマシュー・ハーバードの曲名、さらにピンクフロイドやキュアーやNINの曲も使われてるというので、これは映画を見るというより音楽を聴きに行こうと。・・・というわけで音楽は大変素晴らしかったんですが、映画の内容のほうはちょっと首をひねりつつの鑑賞となりました。

    1969年のパリ。女手一つでダウン症の息子ローランを育てているジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)。愛情たっぷりの母子関係は当初はとても微笑ましいのだけれど、同じくダウン症の少女ヴェラとローランが一目惚れ状態で心を通わせあったことから、まるで息子を奪われたかのように嫉妬に狂うジャクリーヌの愛情はイビツに歪み出す。

    一方で現代のモントリオール。人気DJのアントワーヌ(ケヴィン・パラン=ほんとに俳優ではなくミュージシャンだそうで)は、かつては運命の相手と信じた妻のキャロルと二人の娘がありながら、若くてセクシーなローズという女性に一目惚れ。妻と離婚して新しい女と終始イチャイチャ、すでにお年頃の長女はそんな父に反発、別れた妻キャロルのほうは、まだアントワーヌを諦めきれておらず、夢遊病や奇妙な夢に悩まされている。

    この別々の時代の二つの物語が入り混じって、しかも抽象的な映像で展開するので、ストーリーは少々分かり難い。やがてキャロルの見ている夢がどうやらジャクリーヌたちのことらしいと判明してきて、占い師を訪れたキャロルはそれが自分の前世であること、嫉妬に狂ったかつての自分=ジャクリーヌがしたこと(前世ってことは当然生まれ変わってるわけでつまり全員死んでいる=ジャクリーヌがヴェラとローランと無理心中)を思い出す。つまり現世ではキャロル=ジャクリーヌ、元夫アントワーヌ=息子ローラン、夫を奪ったローズ=息子を奪ったヴェラ、となり、生まれ変わってもキャロルは大事な男を別の同じ女に奪われるという運命を繰り返しているだけだと。このまま繰り返しが起こるとすると、また嫉妬に狂ったキャロル=ジャクリーヌが、恋人たちを虐殺することになるかと思いきや・・・

    三人が和解する=輪廻の繰り返しが阻止されるのが一応のカタルシスなのだろうけど、うーん、前世とかソウルメイトとかってそんなものかなあ?と、イマイチ腑に落ちず・・・というのも、キャロルが回想するアントワーヌとの出会い、互いにティーンエイジャーだった頃、アントワーヌはバンド少年で、二人は好きな音楽が同じで、一緒に過ごした濃密な時間、たくさんのレコード、音楽、そのきらめきがとても印象的だったから。そんな二人が、実は運命の相手じゃなかったんだよね、なぜなら前世でもそうだったから、なぜならアントワーヌの運命の相手は他にいるから、という理由のみで現世で上手くいかなくなるなら、生まれ変わる意味って何?二人が積み重ねてきた現実の時間は何?それは来世には影響しないの?という疑問がどんどん湧き上がってくる。そんな前世理論がまかり通るなら、現世で新たな人間関係なんて築きえなくなってしまう。

    少年時代のアントワーヌを演じたのは監督の次... 続きを読む

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