ロスト・ボディ [DVD]

監督 : オリオル・パウロ 
出演 : ホセ・コロナド  ウーゴ・シルバ  ベレン・ルエダ  アウラ・ガリード 
  • 松竹
3.72
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本棚登録 : 60
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105070820

感想・レビュー・書評

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  • 前に観た『ロスト・ボディ〜消失〜』とは全くの別物 スペイン映画

    死体安置所から忽然と消えた死体
    謎が謎をよび、どうなってんの??からのラスト15分のたたみかけ!見事
    小説だったら最後ゾクゾク鳥肌立ったかもしれない
    サスペンスホラーで少しグロい場面もあるので苦手な人は注意

  • あらすじを読んで「あ、これ面白そう」で、ポチする前に
    予告を観て「あ、これ観たわ」
    ぎりセーフ。もぅ、マジでヤバイな…。

    これからは、面倒がらずに、せっせと本棚に登録していくことを誓いますw

    観終わって「話がよく練ってあったなぁ」と思った記憶あり

  • ごめん。読書しながら見た。けど、ラストですごいカタルシスがあり、すごくよかった。

    画面が暗くて陰鬱。『刑事コロンボ』ではないが、誰が殺人犯かは早々に判明する。被害者も嫌な女で、途中見るのがしんどかったけど、最後まで見たら面白かった。

    何か面白い映画ないかな?とお探しの人に、これはおすすめ。

  • <ネタバレあり>




    最初からパズル性の強い作品ということがうかがえる展開で、緊張感があります。行方不明になった女性の遺体は生きていたのか盗まれたのか。女性は生きているとしか思えずどういうトリックが考えられるか分からないまま、探偵=犯人というトリックであることが分かります。

    妻の復讐のためとはいえ娘が犯人とうまく恋に陥る、はては肉体関係まで持つという展開にはムリがあるのだけど、それ以上にパズル的面白があって、スペイン映画を見直す一編でした。

  • これは掘り出し物。スペイン産のホラー要素散りばめた上質ミステリー作品。最後まで全く先が読めない、素晴らしいプロットでラスト10分の驚きと回収の妙を堪能してほしい。オリオル・パウロ監督の映画は面白いことに気付いたので、違う作品も観てみよう。

  • ハードボイルドなサスペンス映画であり、ホラー要素も含む。
    最後まで展開が読めず、ハラハラした。そして全く予想もしないラストがとてもよかった。
    役者の演技もどハマり。充実した112分。

  • 制作年:2012年
    監 督:オリオル・パウロ
    主 演:ベレン・ルエダ、ウーゴ・シルバ、ホセ・コロナド、アウラ・ガリード
    時 間:111分
    音 声:西:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ


    死体安置所の警備員が、何かから必死に逃走している途中、車に撥ねられて事故死する。
    その頃、死体安置所ではマイカ・ビジャベルデという女性の死体が忽然と姿を消していた。
    警察は、マイカの夫アレックスに連絡、死体失踪事件の調査を開始するが、やがてアレックスに愛人がいることが判明する。
    さらにアレックスは資産家である妻を殺害しようと計画していたが、妻は夫の計画を見抜いていたかのような節が浮かび上がってくる…。

  • リメイク版の韓国版はすでに見てたのは覚えてたんだけど内容は全然覚えてなくてまたすっかり騙されたw

  • ★★★
    なるほど、大どんでん返し系ね。
    妻を殺して疑われるが実は死んで無いんじゃないかと、疑われるが実は

  • じわじわと主人公を不安にさせる描写が良い。最後もキレイにどんでん返し。主人公もイケメン。

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