STEINS;GATE 0 - PS Vita

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感想・レビュー・書評

[仮子さんの感想 · 2015年12月22日]

新キャラも良かったし途中の展開も面白い。
が、最後があれで終わりなのは…。盛り上げて
おいて打ち切られた感。でもやっぱり面白かった
のです！はい！綯様！！

[蒼依さんの感想 · 2020年4月28日]

岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救うことを諦めたら…、という結末の上で時間が経過した世界として進行するお話。
『STEINS;GATE』本編をやり込んでいないので、こちらもほぼ未プレイ(汗)そちらをプレイしていることが前提の物語の模様。
新キャラクターも登場。

[まさしさんの感想 · 2017年5月6日]

元となる小説を読んだときも思ったのですが、オカリンがまゆりを助けるために電話レンジ（仮）が生まれないβ世界線を選んだんだから、タイムマシンも生まれず第三次世界大戦も起こらない上でのドラマがみたかったというのが、正直な感想。
映画の物語は好きだけど、結局シュタインズゲートに帰結するなら、もう、シュタゲの物語は充分かな。

[koyoさんの感想 · 2017年4月5日]

前回のシュタインズゲートの正式なる続編。岡部がクリスを救いに行かなかった世界線の話。新たな登場人物も増え、なるほどと思うところも多々あったが、前回どの衝撃は少なかったかな。全部伏線回収しきれていないと

[蘇我 凌雲さんの感想 · 2017年2月17日]

トップクラスに好きな作品「シュタインズゲート」の続編。
久しぶりに「ラボメン」達に再開。
同窓会気分で進めていきましたが、クリスが救えなかったルートがメインというだけあってなかなかに重いストーリーでした。
心が折れたオカリンがこれまでの仲間や新たな仲間と時を重ねることによって復活していくさま、
特に「鳳凰院凶真」が蘇った時には心が熱くなりました。
仲間のことを常に大切にし、何度も戦い続けるその姿には憧れを抱きます。
だけど、今回の一番のMVPはダルだと思います。
どんなルートになってもオカリンのことを信じてタイムマシン開発を続けるその姿。
また、オカリンが言ってはいけないことを言った時に本気で怒ったダル。自分ではなく他人のために怒れる人って凄い。
この人は本気で漢だと思いました。

[Aikoさんの感想 · 2016年1月22日]

面白かったし、新キャラも好きだけど、シナリオの尻切れトンボさはロボノのそれ以上。小説で描かれている部分以上の物は描かれていないらしいが、絵と声がついた以上、しっかり描いて欲しかった。アニメ版が完全版になりそう。

[しのさんの感想 · 2016年1月5日]

前作の岡部が紅利栖を選ばずに彼女が消えた世界線の話がメイン。
いきなりリア充モードの岡部倫太郎君が出てきたり、鈴ちゃんとダル君が完全にいい親子関係築いていたりとほのぼの展開もありつつ、物語は佳境へ。

今回は岡部があの日選ばなかった選択を選ばせるための話で、このEDがまた初代の話に繋がるのかと思うと感慨深く、もう一度初代がプレイしたくなる作品だった。
後、2036年のダル君の姿は少なからず衝撃的だった。

[ひな花凛さんの感想 · 2015年12月14日]

クリア済み。本家STEINS;GATEのプレイ、もしくはアニメ視聴などがこのゲームをプレイするにあたっての大前提ですよ。
見慣れたシュタゲのようでちょっと違う、この空気感とでもいうのか。なんだか不思議な感覚。オカリン以外からの視点も入りつつ進む物語には、β世界線という舞台の性質からしていつもどこか悲しみのようなものが漂っているように感じられる。序盤から切なすぎた…オカリン…。
なんとなく知っているようなお話が続くのかなぁ、と思いきや、読み進めてみるとなんと意外性の連続。感心したくなるようなストーリー展開とそれに伴うドキドキ感は健在で、シュタゲファンならまずプレイして損はないでしょう。新キャラたちも実によく既存キャラと馴染んでいます。真帆可愛い。
マルチエンドになっていて、過去に発売されたドラマCDβ、β小説3部作のストーリーが分岐先としてそれぞれ内包されている…のだけど、結構違うところが見受けられるため過信は禁物。とくにドラマCDβについては内容を知っているのが前提みたいなところがあるので、持っているなら先に聴いてからプレイした方が良いかも…。
若干謎が明かされず残ってたり、ばーっと読んでいるだけで少なくとも5、6箇所で誤字脱字が見られたりしたのがちょっと残念。アニメ化された暁には詳細が明かされるのだろうか？
相変わらずの声優陣の圧巻の演技と音楽の良さ、大幅に増えたイベントCG…おおむね満足です。