- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4582325379659
感想・レビュー・書評
-
新キャラも良かったし途中の展開も面白い。
が、最後があれで終わりなのは…。盛り上げて
おいて打ち切られた感。でもやっぱり面白かった
のです!はい!綯様!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救うことを諦めたら…、という結末の上で時間が経過した世界として進行するお話。
『STEINS;GATE』本編をやり込んでいないので、こちらもほぼ未プレイ(汗)そちらをプレイしていることが前提の物語の模様。
新キャラクターも登場。 -
元となる小説を読んだときも思ったのですが、オカリンがまゆりを助けるために電話レンジ(仮)が生まれないβ世界線を選んだんだから、タイムマシンも生まれず第三次世界大戦も起こらない上でのドラマがみたかったというのが、正直な感想。
映画の物語は好きだけど、結局シュタインズゲートに帰結するなら、もう、シュタゲの物語は充分かな。 -
面白かったし、新キャラも好きだけど、シナリオの尻切れトンボさはロボノのそれ以上。小説で描かれている部分以上の物は描かれていないらしいが、絵と声がついた以上、しっかり描いて欲しかった。アニメ版が完全版になりそう。
-
クリア済み。本家STEINS;GATEのプレイ、もしくはアニメ視聴などがこのゲームをプレイするにあたっての大前提ですよ。
見慣れたシュタゲのようでちょっと違う、この空気感とでもいうのか。なんだか不思議な感覚。オカリン以外からの視点も入りつつ進む物語には、β世界線という舞台の性質からしていつもどこか悲しみのようなものが漂っているように感じられる。序盤から切なすぎた…オカリン…。
なんとなく知っているようなお話が続くのかなぁ、と思いきや、読み進めてみるとなんと意外性の連続。感心したくなるようなストーリー展開とそれに伴うドキドキ感は健在で、シュタゲファンならまずプレイして損はないでしょう。新キャラたちも実によく既存キャラと馴染んでいます。真帆可愛い。
マルチエンドになっていて、過去に発売されたドラマCDβ、β小説3部作のストーリーが分岐先としてそれぞれ内包されている…のだけど、結構違うところが見受けられるため過信は禁物。とくにドラマCDβについては内容を知っているのが前提みたいなところがあるので、持っているなら先に聴いてからプレイした方が良いかも…。
若干謎が明かされず残ってたり、ばーっと読んでいるだけで少なくとも5、6箇所で誤字脱字が見られたりしたのがちょっと残念。アニメ化された暁には詳細が明かされるのだろうか?
相変わらずの声優陣の圧巻の演技と音楽の良さ、大幅に増えたイベントCG…おおむね満足です。