10年戦えるデータ分析入門 SQLを武器にデータ活用時代を生き抜く (Informatics &IDEA) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • (最近は増えてきた気はしつつも)データ分析に寄ったSQLの書籍というのは多くなく、その中でも使いやすい良書だと思っています。
    実際に発売から10年近くが経とうとしていますが、データ分析担当者の新人向けの教科書の定番であり続けているので、看板に偽り無しといったところでしょうか。、

  • The SQL入門という感じで、自分でSQLを使いたくなったときに読むとよさそうな本。

    1章、2章あたりの最初の方だけ読んだ。

  • 初心者エンジニア です。業務上、手元やAWS AthenaでSQLコマンドを叩くことが増えており、きちんとSQLの操作の概要を把握したい + ビッグデータ、ELTの解説がされているという理由で本書を手に取りました。本書はPosgreSQLを使ったSQL操作を扱っており、SQL操作の基本の学ぶことができると同時に、応用編としてHadoopやクラウドを使ったデータ処理に関しても整理されており、大変勉強になりました。著者はSQLをエンジニアと非エンジニアを結ぶツールとして捉えており、非エンジニアの方にもおすすめできる本になると思います。

  • まあ、入門本なのでこんなもんだと思うが、・・・唯一の評価ポイントは、この本に掲載されているSQLのソースコードはviで書いた、と書いてあったこと。

  • SQLをつかって分析をやりましょう。DBを呼び出しているアプリケーション側でやるしかなかった
    分析をSQLを使って大量にあるデータを高速に処理するための方法が書かれていた。
    後半(8,9,10章)になるとSQL文も長くなり実際に動かしてみないと実行イメージが掴めなかった。

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著者プロフィール

青木峰郎(あおき みねろう)ふつうの体育会系プログラマー。現職のクックパッドでは全社のデータ分析基盤を担当。著書に『10年戦えるデータ分析入門』(SBクリエイティブ)『Rubyソースコード完全解説』(インプレス)などがある。

「2017年 『ふつうのLinuxプログラミング 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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