10年戦えるデータ分析入門 SQLを武器にデータ活用時代を生き抜く (Informatics &IDEA) [Kindle]
- SBクリエイティブ (2015年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (363ページ)
感想・レビュー・書評
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(最近は増えてきた気はしつつも)データ分析に寄ったSQLの書籍というのは多くなく、その中でも使いやすい良書だと思っています。
実際に発売から10年近くが経とうとしていますが、データ分析担当者の新人向けの教科書の定番であり続けているので、看板に偽り無しといったところでしょうか。、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
The SQL入門という感じで、自分でSQLを使いたくなったときに読むとよさそうな本。
1章、2章あたりの最初の方だけ読んだ。 -
初心者エンジニア です。業務上、手元やAWS AthenaでSQLコマンドを叩くことが増えており、きちんとSQLの操作の概要を把握したい + ビッグデータ、ELTの解説がされているという理由で本書を手に取りました。本書はPosgreSQLを使ったSQL操作を扱っており、SQL操作の基本の学ぶことができると同時に、応用編としてHadoopやクラウドを使ったデータ処理に関しても整理されており、大変勉強になりました。著者はSQLをエンジニアと非エンジニアを結ぶツールとして捉えており、非エンジニアの方にもおすすめできる本になると思います。
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まあ、入門本なのでこんなもんだと思うが、・・・唯一の評価ポイントは、この本に掲載されているSQLのソースコードはviで書いた、と書いてあったこと。
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SQLをつかって分析をやりましょう。DBを呼び出しているアプリケーション側でやるしかなかった
分析をSQLを使って大量にあるデータを高速に処理するための方法が書かれていた。
後半(8,9,10章)になるとSQL文も長くなり実際に動かしてみないと実行イメージが掴めなかった。