機動戦士ガンダム THE ORIGIN II [Blu-ray]

監督 : 安彦良和  今西隆志 
出演 : 池田秀一  潘めぐみ  浦山迅  銀河万丈  三宅健太  渡辺明乃  喜山茂雄  沢城みゆき  茶風林  恒松あゆみ  一条和矢  松田健一郎  土屋トシヒデ  藤村歩  古谷徹  関俊彦  大塚明夫 
  • バンダイビジュアル (2015年11月26日発売)
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569359827

感想・レビュー・書評

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  • 赤い彗星のシャアはどのようにして、赤い彗星のシャアになったのか、というお話の第2話。
     
    今回はファーストガンダムで出てくる何人かもちょっとずつ登場して、往年のファンは興奮する回ではないでしょうか。
    オルテガなんて、ガンダム好きだ、って人でもなかなか気づけないかも(^^;
     
    その中でも驚いたのが、『シャア・アズナブル』というキャスバルとは別人物。
    この物語がこの後どう展開するのか、楽しみになってきました。
     
    ただ気になった点が一つだけ。
    キャスバルはどうやってシャアと同じ学校に入ることができたのか?
    この謎も後でわかるのかな~?

  • セイラさん戦争が始まる前から悲劇に巻き込まれて辛い人だな。

  • 原作マンガ既読済み。劇場にて。

     シャア・セイラ編はロボットアクションとしては地味なので、長男は???。
     が、個人的には面白かったな。やっぱり、ランバ・ラルとクラウレ・ハモンの絡みだけで満足……。まぁ幕間回なんだけどね。

    ◇キャスバル→池田さん、うーん……。若作りというのではなく、冷たさが不自然に感じたんだよなぁ。しかも、アルテイシアに暴行を制止されるシーンの優しげなキャスバルの声に違和感が……。一方、シャアの関さんはイイ感じだったねぇ…。

  • 地球に亡命しても当然ながら監視のもとにいるアルテイシアとキャスバル。二人は養父の姓を名乗り,アルテイシア・ソム・ダイクン→セイラ・マス,キャスバル・レム・ダイクン→エドワウ・マスとなる。本物のシャア・アズナブルとの出会いも描かれる。全ての家族を失い悲嘆にくれるセイラ。

  • モビルスーツのプロトタイプの開発に黒い三連星とランバラルが現れたり、最後はセイラの名シーンのお別れと、少しやり過ぎ感もあるけど、ファーストからのファンにはたまりませんね。

  • 一年戦争の系譜から外れたシリーズは興味がないので、多少「!?」と思う所はあっても脳内補完しつつ楽しんでいます。

  • 終盤出てきたシャア(本物)に驚き!キャスバルのぐれっぷりが半端なくて、今後が心配や。小さいアムロがかわいい。

  • シャアの声は若い声優にしたほうが良かったと思う。おじいちゃんが無理しすぎな感じが辛かった。

  • なんかもう嫌だ。
    テレビ版の再放送を繰り返し見て育った世代の人にとっては夢を壊された感じがするんじゃないだろうか?
    以下、テレビ版とファーストの三部作を見て妄想し、信じていたこと。
    ・ジンバ・ラルはダイクン家のバトラー的位置にいる人だった。政治的に関与することはなく、家の切り盛り的な仕事をしていて、キャスバルもアルティシアも懐いていた。とても上品で優しい紳士。
    ・キャスバルは王子でアルティシアは姫。として誰もが認知していた。
    ・2人の母は愛人ではなく正妻。
    ・キャスバルの幼少期の性格がわたしの妄想とかけ離れていた。冷たさとか狂暴性はなく、王子としての品位があり、優しく賢く明るい子ども時代を想像していたのに。

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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