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- / ISBN・EAN: 4934569359827
感想・レビュー・書評
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赤い彗星のシャアはどのようにして、赤い彗星のシャアになったのか、というお話の第2話。
今回はファーストガンダムで出てくる何人かもちょっとずつ登場して、往年のファンは興奮する回ではないでしょうか。
オルテガなんて、ガンダム好きだ、って人でもなかなか気づけないかも(^^;
その中でも驚いたのが、『シャア・アズナブル』というキャスバルとは別人物。
この物語がこの後どう展開するのか、楽しみになってきました。
ただ気になった点が一つだけ。
キャスバルはどうやってシャアと同じ学校に入ることができたのか?
この謎も後でわかるのかな~?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
セイラさん戦争が始まる前から悲劇に巻き込まれて辛い人だな。
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モビルスーツのプロトタイプの開発に黒い三連星とランバラルが現れたり、最後はセイラの名シーンのお別れと、少しやり過ぎ感もあるけど、ファーストからのファンにはたまりませんね。
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一年戦争の系譜から外れたシリーズは興味がないので、多少「!?」と思う所はあっても脳内補完しつつ楽しんでいます。
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終盤出てきたシャア(本物)に驚き!キャスバルのぐれっぷりが半端なくて、今後が心配や。小さいアムロがかわいい。
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シャアの声は若い声優にしたほうが良かったと思う。おじいちゃんが無理しすぎな感じが辛かった。
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なんかもう嫌だ。
テレビ版の再放送を繰り返し見て育った世代の人にとっては夢を壊された感じがするんじゃないだろうか?
以下、テレビ版とファーストの三部作を見て妄想し、信じていたこと。
・ジンバ・ラルはダイクン家のバトラー的位置にいる人だった。政治的に関与することはなく、家の切り盛り的な仕事をしていて、キャスバルもアルティシアも懐いていた。とても上品で優しい紳士。
・キャスバルは王子でアルティシアは姫。として誰もが認知していた。
・2人の母は愛人ではなく正妻。
・キャスバルの幼少期の性格がわたしの妄想とかけ離れていた。冷たさとか狂暴性はなく、王子としての品位があり、優しく賢く明るい子ども時代を想像していたのに。