サトさんの感想
2017年4月19日
Kindle期間限定無料版にて。 死ぬたびにまったく同じ日を繰り返す。 はずだったのに、繰り返す日が微妙に変化していく。 何がきっかけだったのか? そして毎回同じ時間に現れていたはずの遥も別の時間に現れはじめる。 そしてカラダ探しのことを知っている謎の教師。 続きは読まなくてもいいと思っていたのに、なんだかだんだん面白くなってきている。 先が気になってしかたがない。 怖さはそれほどでもないんだけどね。 購入候補に入れちゃおうかしら。
福井県大飯郡高浜町在住。11月2日生まれ。代表作は『カラダ探し』(スターツ出版)。生まれ育った町で、作家活動以外にも創作活動を行っている。 「2023年 『絶命教室 怪人ミラーとの恐怖のゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」