僕だけがいない街(6) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • なるほど。超変化球で来ましたね。
    バタフライエフェクトをなぞっている気もしますけど、続きでもう一捻りあるのかな。。。

  • ついに正体を現す八代。
    八代の過去のエピソードを交えつつ、悟事件後に物語は移っていく。
    悟事件後2003年。悟は15年の時を経て目を覚ます。
    しかし、記憶は抜け落ちているのであった。

  • 前巻で予想外に早く犯人確定しちゃって拍子抜けしちゃってたのも束の間、新展開も変わらず面白い!
    すごいなぁ。
    最初からずっと面白いままなんて。
    中だるみ無し。
    面白過ぎて終わってほしくないけど、早く犯人を懲らしめてはほしい。

  • 「マンガ大賞2014」などで話題になっていたのは知っていたが、漫画だけしかないという点からスルーしていた。

    きっかけは2016年1月からのアニメ化および2016年3月公開予定の映画化でなんとなく話題性が高まっている中、たまたま「週刊ジョージア」アプリ内において無料公開されている「マンガ傑作選」で第1巻第1話を読んだことだ。

    あまりの面白さに続きが気になり、第2話も読んだところで、
    「よし、今迄発売されている全部を読もう!」
    と決心し、2015年11月現在で単行本化されている6巻までを1日で読破することになった。

    そこまで夢中にさせる内容で、続きが読みたくなる展開や内容は本当に素晴らしい。

    アニメきっかけやドラマきっかけ、映画きっかけなど様々なきっかけがあり逆に漫画を読んだことはあったが、その前に第1巻第1話がきっかけで全部読破するとは思わなかった。そう、それだけ魅力ある引き込まれ方をした作品であったということだろう。

  • そういう展開になったのか! 久しぶりにドキドキする漫画に出会った感じ。医龍は別として。これからどうなるか、とっても楽しみ。

  • 待望の6巻。
    ずっと気持ち悪いなあとは思っていた担任。
    前巻の終わり方がフェイクであることを祈りつつ、読み始めたがフェイクではなかった。
    そしてとうとう真犯人である八代の手にかかってしまった悟。
    植物状態のまま大人に。
    目覚めたら再上映前の年齢になってしまっていた。
    ん?でもこれ今までで一番いい状態に改変できたんじゃない?と思ってしまった。
    助けたかった人をすべて助けられたし、犯人を特定できたし、植物状態だったとはいえ、悟も一度はちゃんと人生を歩んでいるし。
    記憶が戻って犯人を捕まえられれば万々歳じゃ?

著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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