- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
-
岡崎誠は陰キャの高校一年。
同じく陰キャのクラスメートの布田の代わりに、パシりにされる日々。
そんなある日近所で殺人事件があった。
夜に返し忘れたDVDを持ち自転車で走る誠が、空から飛んできた何者かに襲われる。
主人公が陰キャという設定が多い気がするけど
単純に絵が好き。
ワクチン接種後に布団の中で読むにはマンガが
いいかもと本棚から。
2巻へ続く詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうちょいちゃんと読み直します
-
タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
なんと吸血鬼もの( ´ ▽ ` )ノ
テンプレ通りの展開(「よふかしのうた」等と出発点は全く同じ)ながら、作者独特のセンスで終始魅せてくれる( ´ ▽ ` )ノ
幻想界と現実世界の混合具合が心地よい( ´ ▽ ` )ノ
画力・構成力ともに「惡の華」と「血の轍」の中間くらいな段階? 順々に読んでいくと作家力の向上が実感できてゾクゾクする( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/09/03
#1171 -
この著者の作品というと、なんとなく気になりつつ手にとりあぐねているものがいくつか。『ぼくは麻里のなか』とか『悪の華』とかね。誤解かもしれないけど、思春期のイタさが前面に出てきそうで、惹かれつつ、怖いんだよね。本作品についても、そうした居心地の悪さは、しょっぱな少し出てはいたけどさ。でも、物語はちがう方向へ向かう。吸血鬼ネタの本だからね。でも、思春期のイタさの部分も入っている。その揺れ動き感とか。面白かった。先が気になる。
-
この作者の作品だから、きっと人間味のあるお話になるのだろうなぁ。いいね。
-
-
-
主人公はいつも通りのキャラクターだが、非現実的なテイストが入ってどうなるのか。