- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569647122
感想・レビュー・書評
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2019年6月30日鑑賞。メキシコに引っ越すことになった野原家が、現地で巻き込まれる大事件とは…?Amazonプライムビデオにて。話には聞いていたがクレしん映画は結構面白いね、ドラえもんのようなチート能力もなく、結局スケベなだけのただの幼稚園児であるしんちゃんや他の面々をどう活躍させるか、という点に脚本家が頭をひねるからなのか。今回は実写でやったら相当こわいだろうと思われるホラ話だが、家族や友だちとの絆やら勇気やらをストーリーに落とし込み、問題解決に向けてはしんちゃんやヒロシの特殊能力(?)をきっちり絡ませるなどよくできたお話。子どもがしゃべり方を真似するのだけは難点だが、面白いな。
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序盤の風間くん達との切ない別れなんて幻かと思う程、メキシコに行ってからは同じ作品とは思えない内容になるw
今作はキラーサボテンというサボテンが敵で、いつも悪の組織と戦ってきた野原一家だけど人外なのは初めてでは?と思いそこにまず驚きました(間違ってたらすみません)
そして何気にホラーより!!さらっとサボテンが人を飲み込むので最初びっくりした。慣れますけどね~。
再生能力がハンパなく数もその都度増えていくキラーサボテンを一体どうすれば倒せるのか!となりますが、ちゃんと弱点も分かり一件落着めでたしめでたし♪
とりあえず野原一家は本当にパワフルで何処でも生きていけると再確認出来る楽しい作品でした。 -
しんちゃんでやる必要あったこれ?!っていうくらいゾンビパニックものの時間が長い。 普通にサボテンに食われて死んでるようにしか見えないので無駄に怖いと思う。 最初と最後の風間くんのシーンは好き。
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サボテン。
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舞台がいつもの春日部ではなく海外(メキシコ)になったことで、スケールが広くなっている。
人食いサボテンとの攻防を描き、よくあるサメや台風などのパニック映画を子供向けにした作品。
一方で海外へ引っ越しをしたことで、春日部のお友達との別れも描かれ、感動要素も少し入っている。
特に物語に捻りがあるわけでもないが、純粋に子供と一緒に楽しめる。 -
面白かった!
でもこんな殺人サボテンだらけの街にいたら絶望的になるわ。みさえのひまわりのお世話のタイミングがリアル。どんなトラブルがあってもミルクとオムツは赤ちゃんには関係なし。 -
面白かった!
確かに子供が見ると怖いかも(^^;;
スマホちゃんは指原莉乃さんとエンドロール出るまで分からず…普通に上手かった!
にしてもしんちゃん地味に天才…。
そしてシロがかわいい。 -
春日部からメキシコへ--。引っ越した先の町、「マダクエルヨバカ」で直面する絶体絶命のピンチに、現地で知り合った仲間と野はら家族が一致団結して挑む。
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最初でむちゃくちゃ泣いた。やっぱトオルちゃんたまらない…
その後の展開としてはB級映画っぽいのにさすが面白い
ただ、えっそこで終わり!?って感じはあった(先生がただの幼稚園の先生とは思えない…など)
さしこが想像以上に上手くて◎、この子は今朝親にいってきますとかちゃんと言わずに出てきちゃったのかなと思うと泣けた -
クレヨンしんちゃんの映画は毎回面白い。
今回は感動とか少なく、スリリングな感じの映画だった。 -
プライムに登録されたので視聴。相変わらず面白い。
実写とかだったら普通に超B級の題材で、ここまで飽きさせずに見させるのはさすがの一言。
家と家族の思い出とか、ご近所さん付き合いとか、風間君とかはジーンとする。
キャラも、全員が全員たってて良かった。 -
しんちゃんの冒険と野原家の家族愛が詰まっている。悪い人が誰もいないのもいい。風間くんに一番泣いた…
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はじめの風間くんでやられたわ笑。
泣かすなよ、風間くん。しんちゃん戻ってきてよかったねと声かけてあげたい。
安定の面白さ。 -
テレビ放送を録画視聴。
メキシコといったらチワワだよねwってCM時から気になってた。
風間くんが超ツンデレでした… -
2016/4/1
子供とTVで -
ホラーと笑いは紙一重、というのを改めて認識。
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クレヨンしんちゃんの映画はどれも楽しいのですが、この作品も例にもれずおもしろかったです。シリアスとコメディーの交ぜ方がいいですね。意外と伏線の張り方とその回収が凝ってました。その道具をそこで使うのかあって。
家族で観て楽しめる映画だと思います。 -
春日部から引越すくだりがよかった★
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南米のお姉さんを出したかっただけでしょ?と製作者に詰問したくなる程、お姉さんが素敵です。ルチャリブレはこの辺りから流行したのかしら?
下の子が大笑いして観ておりました。ルチャリブレのTシャツを着て、シロのぬいぐるみを抱えて。
トオルちゃんが可愛いです。