細野晴臣 分福茶釜 (平凡社ライブラリー728) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 『とまっていた時計がまたうごきだした』の方を先に読んでいたのですが、こちらの方がもう少し切れ味鋭くズバッと語っている感じがしました。

    ヒューマニズムからアニミズムに志向が変わっていったというくだりが、アンビエントミュージック以降の細野さんを知る上で重要なところだなあ、と思います。

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著者プロフィール

1947年、東京生まれ。音楽家。69年にエイプリル・フールでデビュー後、はっぴいえんど、ソロ、ティン・パン・アレー、YMOで活動。ワールド・ミュージックやアンビエント・ミュージックを探求する一方、歌謡曲のプロデュースも。

「2017年 『HOSONO百景 いつか夢に見た音の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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