がっこうぐらし!第1巻 (初回限定版) [Blu-ray]

監督 : 安藤正臣 
出演 : 水瀬いのり  小澤亜季  M・A・O  高橋李依  茅野愛衣  加藤英美里 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
3.65
  • (3)
  • (9)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102334192

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全話視聴済みです。
    しかしまぁ、この作品も流行りましたよねぇ。「ニトロプラスだぁ」って。実写化もして。かくいう私もハマって、漫画全巻読みましたからね。萌えとゾンビ終末系な感じがいかにも私たち日本人好みなんでしょうね。作画や映像効果(有名なOP)もよかったと記憶しています。漫画とは太郎丸の扱い方を変えていて、より悲愴的に仕上げていたのも好印象。
    漫画の方は完結していますが、正直アニメの続きの展開はマンネリズムになってしまうので、その点ではアニメの終わり方も希望を持たせつつ不穏みたいな後味でやはりばっちりだと思いました。つまり何が言いたいかというと、けっこう気に入っているアニメだということです(笑)

  • 辛い…。震災後作品だった。
    気になる謎を散りばめておいて、続きは原作を読まないとわからないという。
    ギリギリのユキちゃんを支えにするほど全員ギリギリの状態でもちこたえていたんだな。

  • ほわほわ系のアニメかと思いきや、ラストの数分で一気に殺伐とさせた、と1話目からネットで話題になりましたよね。opの画像は見たりしてたんですが、実際には見たことがなく、気になってはいた作品。

    主人公のゆきな達が暮らしている学校が、実は窓ガラスも割れて血飛沫が飛び散りった廃墟のようになっている、というのはネットで見て知っていたのでそこまで驚きはしませんでした。でもそれまで普通に映っていた景色がガラッと替わり、荒れた誰も居ない教室で、架空のクラスメイト達とゆきなが一人喋っている様子は、少しゾッとしました。でも一番驚いたのは、5話かな?みーくんがこの学校、学園生活部に入るようになった回。ゆきなとみくねえが喋りながら、新参者のみーくんを案内していくんだけど、みーくんの顔が始終怪訝そうなんだよね。それはこの状況を上手く飲み込めないのとか、不安とかが入り交じってるからかなぁ、と感じてたんですが、まさかのみーくんの発言。それはみくねえとゆきなが仲良く喋ってるときに、発せられたものでした。「……あの、1つだけ分からないことがあるんですが、さっきから言ってるみくねえって」このあとが衝撃です。「誰のことですか……?」。
    この発言後、それまで居た風景が一気に殺伐し、目の前に居たはずのみくねえも消えてしまいます。このシーンは、ほんとに鳥肌立ちました。みくねえって居なかったんだ…っていう衝撃。確かに思い返してみたらみくねえは、ゆきなとしか喋ってませんでしたね……。でもゆきなは手のかかる子だからよく喋ってるかのようでしたし、凄く自然に周りとの会話に参加してるように見えたので、全然違和感は感じませんでした……。この話から、だんだんゆきなの不気味さが出てきます。

    中盤は割愛致します。ラストは、皆で卒業式を向かえ、学校を出ていくことにします。卒業が卒業が、とゆきなが話の折々でよく口にしていたので、まあラストは卒業式だろうなぁ、と思ってました。ただ、物語の肝心な部分は明かされることなくのラストでしたね…。生物核兵器ってなんなのか、政府や国は街がゾンビ化することを予期していたのか、とか。ラストに意味ありげに出てきた女の子とかね!これは是非、2期に期待ですね。

  • 1話の衝撃。

  • 2015年夏アニメ。地上波で最終話まで見ての感想。

    きらら系の日常系アニメで、女の子がキャッキャウフフするアニメなのかなーと思いながら予備知識なしで見てた。そしたら、あらビックリですよ。

    みーくんとけいの、一連のショッピングセンターの話なんかは苦しくてしょうがなかったなー。物語の上で、ゆきちゃんの存在がとても大事なのだなーと思ったり。

    最終回までのストーリーで、明らかにされていないことがたくさんあるので続きが気になる。原作に手を出すか、二期(あるのかな?)を待つかどうしようか。

全5件中 1 - 5件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×