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- / ISBN・EAN: 4907953060944
感想・レビュー・書評
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主人公がもっと清廉潔白な人だったら、素直に応援できるのに…
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全く期待せず観ましたが、かなり面白かったです。
犯人が誰なのか登場人物が少ないにもかかわらず分からなくて普通に驚きました。
ニコ様相変わらず美しいですね~♪
コリン・ファースさんとマーク・ストロングさんは「キングスマン」の時と当たり前ですが全然違うので、そういう所も凄く楽しめました。 -
朝、目を覚ますと・・・
前日の記憶が・・・
失われてしまう・・・
何か最近やってたドラマと同じような設定ですが・・・
探偵モノではございませぬ・・・
ミステリーですがね・・・
目を覚ますとベッドの横には見知らぬ男性が・・・
えー?やっちゃった?!
えー!?と、鏡を見ると・・・
え?これ?私?
なんか・・・
随分と年を取ってるんだけど・・・
え?なになに?どうなってんの?
男性が起きていて声をかけてくる・・・
君はボクの妻で、ボクたちは結婚してるんだ・・・
え?なになに?この人誰よ?何言ってるの?
君は事故のせいで新しい記憶が出来なくなっている・・・
朝起きて目を覚ますと前日の記憶が無くなってしまうんだ・・・
と、これまでの事情を話す夫・・・
献身的な夫・・・
戸惑うばかりの嫁・・・
夫は仕事へ行き・・・
一人で困惑していると・・・
電話が・・・
もしもし、ワタシ主治医・・・
覚えてないでしょうが実はご主人に内緒であなたに治療してます・・・
とりあえず、あそこに映像が隠してあるんで見てください・・・
言われた場所にデジカメがあり、そこには主人を信じないで、と言う自分の動画が記録されていた・・・
え?主人はウソをついているの?どういうこと?
主治医と名乗る男と会い、内緒で治療を受ける嫁・・・
主治医と共に色々調べてみると、どうやら事故じゃなくて暴行事件に巻き込まれて記憶が出来なくなってしまったよう・・・
やっぱり主人は怪しい・・・
何か隠している・・・
しかし・・・
なんだか主治医も怪しい・・・
いったい何が真実なのか・・・
わからない!!
・・・
いや・・・
わかります・・・
展開・・・
読めちゃいます・・・
これ・・・
驚愕・・・
ではないです・・・
がしかし、ハードル上げずに見るなら楽しめると思います・・・
ニコール・キッドマンもコリン・ファースも良かったです・・・
そこはgoodです・・・ -
2015/11/28 1日しか記憶がなくて 朝目覚めると記憶がなく 20歳の頃の自分に戻ってる(と言っても20歳の記憶もない?)いずれにしても
かなり無理のある設定なんだけど…最初は意味分からず どんなふうに展開してゆくんだろう と興味を持ち観続けられたし、まあまあ面白くはあったけど…やはり だんだん辻褄が合わない事が気になりだして…まぁ、映画だから仕方ないけど…ラストは泣けた。くまのプーさんの お話 でも 妙な記憶障害がそれで解けてしまうのも かなり無理のある終わり方ではあるけど。 -
これは、なかなか良かった 状況設定が、今までなかったわけではないが
非常にスリリングで、展開のヴァリエーションがありすぎて
読めない感じ
原題は before I go to sleep. だが、まあリピーテッドもありかな
前から思ってたけどニコールキッドマンは 奥様は魔女の女優に結構似てる -
GYAOで視聴。
少ない登場人物とタイトで閉じられた雰囲気ながら、ニコール・キッドマン、コリン・ファースの演技が光る佳作。ナッシュ医師役のマーク・ストロングも「女神の見えざる手」同様、確実な存在感で全体を引き締める。ただ、ラストに記憶が戻るのは安易で少し興醒め。また邦題も良くない。原題直訳の「わたしが眠りにつく前に」の方が全然良い。 -
こういう記憶障害もちで、色々な方法で記憶辿っていき真実に行き着く系な話好きだから面白く観れたかな