- Amazon.co.jp ・電子書籍 (24ページ)
感想・レビュー・書評
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KindleSingleの中でも、上手くまとまっていて面白かった。
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次郎ちゃんからみた、人間の世界。次郎ちゃんが人間を愛してるから視点が温かくて、なんだか終始次郎ちゃんに共感して楽しく読めた。なんか、私も滑稽な人間なのに、なに次郎ちゃんサイドに共感しちゃってるのよ…って、数分に1回思いながらよんだ。
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人間でない自分を冷静に受け止める一方で、人間に対する憧れや愛情を抑えきれない主人公に可愛らしさを感じた。
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「俺」は高貴な一族で、もう数百年も生きている。愛する人と共に生きることを選ぶか、愛する人を守ることを選ぶか…。全てに終わりがあることを意識して、日々を大切に生きなきゃという気持ちになった。
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1年くらい前に読んで、覚えていないのはそういうものなのか。印象の側面から見て、星3つ。
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終わりがあるからこそ、すべては素晴らしいのだと。いつか終わると知っていてなお、輝く生命そのものだから、恋に、ひとに、俺は焦がれてやまないのだと。
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ひどい!
筆者様。
わぁーと
世界観にハマってきたところで
終了❗️とは。
続編(長編⁉️)求む。 -
ドラキュラ一族が終わることのない生(死がないので生と言う概念があるかもわからない)を生きるなかで、吸血を捨て、人間社会と寄り添って生きることを選びその日々の中で葛藤する話。人間の血の代わりワインを愛する事で日々を生きる辛さを慰める。ホッコリとした作品。
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タイトルを忘れて読んでると別の期待をしてしまう
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人それぞれの悩みがあるのだ。
美味しい赤ワインが飲みたくなりました。
赤ワインは、渋いイメージですが、トロリと甘いものはないかな。