霧が晴れた時 自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫) [Kindle]

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著者 : 小松左京
  • KADOKAWA / 角川書店 (2015年7月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (267ページ)

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霧が晴れた時 自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「くだんのはは」を再読したくて購入。
    短編と雖も一遍一遍の濃さと幅広さで読み応え十分。美しい文章も満足感が高い。
    手に汗握る恐怖より、じわりじわりと読後まで残る怖さを感じたい人に。

  • ホラー短篇集。名作「くだんのはは」「保護鳥」、内容もさることながら、その手触り・薄暗い空気感が何より怖い。この著者の作品を改めて読むと、その振れ幅に改めて驚かされる。そして哲学・歴史・風俗の膨大な知識量。努力と汗の量の裏付けが作品を重厚にしている。

  • タイトルのせいか、全体的にもやもやと霧のかかった感じの作品が多くて、それが不気味のような、その不透明さが良いような、そんな作品が多め。
    個人的には「影が重なる時」が特に良かった。ラストが非常に衝撃的だったのもそうだけど、その経過の謎が謎を呼んでいくすごさもすごくリアル。
    「骨」もすごい味わいぶかかった。
    お風呂でのんびり一話一話、味わうように堪能出来るそんな作品集。

  • 小松左京の怪談話短編セレクション。どの作品もレベルが高いが、特に一番有名な「くだんのはは」の恐ろしさは極上のもので、ラストシーンを想像するだけでトラウマになりそう。他には本業のSFテイストの「骨」も傑作。

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