哲学入門 (ちくま新書) [Kindle]

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  • 筑摩書房
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感想・レビュー・書評

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  • 難しくて途中で読むのを断念。

  • 「哲学入門」(戸田山和久)を読んだ。
    うーーー、私なんぞが気安く手を出してしまっていいはずがない本じゃんか!
    戸田山先生ごめんなさい。
    私は哲学を役立てるだけの知恵も力も勇気も持ち合わせてないんです。
    まぁそれは置いといて、この本、理解はできなくても読むのは楽しい。
    それでいいのだ。

  • まだ読み途中なのですが、書き方がなんだかラノベのあとがきを感じます。

  • なかなか読み進めることはできないが、哲学というものを考えさせてくれる内容。
    結論をここで書いてしまうと完全なネタバレになるので控えるが、あれほど苦労して読み終わったあとの感想は、やはりそうだったのかというものである。つまり、この本を読むという行為自体が結論そのものともいえる。

  • 入門と言いつつもう一歩踏み込んだ内容で読むのに苦労したが、最後まで読んで良かった。
    哲学の分野ではこういう議論が交わされているのかと勉強になった。哲学については掴み所のないイメージがあったが本書を読んで考え方が変わった。‬
    ‪「人生の意味」から逃れられないのに、読後は前向きな気持ちになれる。‬

  • 最後まで読めた哲学入門はこれが初めてだぞ。まあ5年前に一度挫折したのだけれど、今回巣篭もり生活を十分紛らせていただきました。参考文献までちゃんと読めた。それで、じゃあ何かわかったのかと言われると、わかったようでわからないようでやっぱりわからない、ただ、人生の意味を論じている部分は、ぜひ人生の意味を考えているヒトは読むべきだなと思いました。

  • P.2020/4/15

  • なーんか読みにくいんだよね・・・。

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著者プロフィール

1958年生まれ
1989年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学
現 在 名古屋大学大学院情報学研究科教授
著 書 『論理学をつくる』(名古屋大学出版会、2000年)
    『誇り高い技術者になろう』(共編、名古屋大学出版会、2004、第2版2012)
    『科学哲学の冒険』(日本放送出版協会、2005)
    『「科学的思考」のレッスン』(NHK出版、2011)
    『科学技術をよく考える』(共編、名古屋大学出版会、2013)
    『哲学入門』(筑摩書房、2014)
    『科学的実在論を擁護する』(名古屋大学出版会、2015)
    『〈概念工学〉宣言!』(共編、名古屋大学出版会、2019)
    『教養の書』(筑摩書房、2020)他

「2020年 『自由の余地』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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