本質を見通す100の講義 [Kindle]

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著者 : 森博嗣
  • 大和書房 (2015年7月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (219ページ)

本質を見通す100の講義の感想・レビュー・書評

  • ・民主主義というのは、みんなが自由になることではない。みんなでリスクを分担する、という意味だ。誰もが少しずつ不満を持って、少しずつ危険を抱え込むこと、それを許容することが、民主主義の精神である。不満や危険が一部に集中しないように、バランスを取ることが政治家の仕事になる。
    ・可能性をあれこれ想像することで、たいていのことは許容できるようになる。
    ・自分の醜い点、悪い点は、自分が一番よく知っている。それに比べて、他者の悪い点、醜い点は表に出て来ない。結果として、そのまま比較すると、自分の方が低く見える。だから、相手が言っていることを真に受けて落ち込むことになるのである。
    ・自分のやりたいことにどれくらい頑張れるかが、命の使い方。
    ・今現在を短い過去だと考えて眺めると、冷静になれる。もうすこし慣れると、未来の自分の感情に対しても自覚を持つことができる。これを「覚悟」というのである。

  • 印税で15億稼いで穴の開いた靴下を履いている男~印税のマークで「引」と書いて奥様に指摘されたり,4年に一度は引っ越ししてたり,習わされてもものにならなかった男の息子が独学でピアノのフルートを習得したり,奥様が面白いヒトだったり,娘と時々食事を共にしたり,連ドラで原作料が1時間で50万,2時間モノで百万,連ドラ10回で500万。しかし連ドラの効果で売れる本が30万部。印税が100円だから,3千万円!~エッセイです…大和書房の住所を見て懐かしく思い,小さな建物だったのを思い出す。タイトルは2014年に考えて,2015年2月に書いたモノ

  • 100の講義シリーズ
    初の電子書籍で読了。

    相変わらずの森博嗣節が非常におもしろい。
    毎度のことだが、素直にもうすこし考えようと思えたり、
    そういう風に考えるのかと思える話が多い。

    今回印象に残ったものの一部で、5限目の
    「無駄だと知っている知能が、この無駄で楽しむことを発見したわけだ。」
    という一文。
    まさに人間ならではの思考がここにある感じた。
    無意味だと思うものに、意味をつけ、価値を与えて生きている我々は、その知能をもってして、生きることの本質を見つけ、人生を楽しめばよいのではないかと思う。

  • 2015/8/13いま読んでる

  • 20150801?読了
    森博嗣のエッセイ第4弾。
    面白かったけど、似た様なの何冊も読んだから、特に新しさは感じなかった。

    この世には命よりも大事なものなんて幾らでもある、みたいなことを言ってたのが印象的だった。
    命の使い方みたいな話をしたのは今回が初かも。

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