- Amazon.co.jp ・電子書籍 (158ページ)
感想・レビュー・書評
-
トーストにバターを塗って、その上に栗きんとんを乗せるの美味しそう。
うなぎと高菜ととき卵の混ぜご飯もいいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#20女性修習生の話は「上手いな」と唸った。
「彼氏はいないの?」と思わず訊かざるおえなかった
史朗の経緯の必然と妙。
それに「フッ」と息が漏れる修習生の
史朗とは異なる心情。
また結果に抗わない史朗の潔さ。
料理のシーンがやたら多いのは愛嬌として
日常の些細な描写、展開の巧みさが人気の秘密なのだろう。
弁護士なのに質素な暮らしをする史朗にも
好感が持てる。
ところでTVドラマで志乃は誰がやっているのだろう?
中村ゆりかだった。美人だ。 -
サッポロ一番そんなに重要アイテムなのか!シロさん大好き♥でもたまには一人も満喫したいのね。
-
この2人は実はシロさんのほうがケンジに依存している気がする。
-
おかずクレープのブランチ!
-
おさらい電子
-
冒頭から思いがけずケンジに笑顔でお説教されるシロさん。シロさんも悪気ないし、むしろケンジだからこぼす愚痴というか悪口が何かの地雷原になったもようで。たまにはよい経験でせう。は、さておき。親父さんの懐事情を知ってしまったシロさん。思う所諸々でいつもよりげんなり顔。「なら別にこれからだってシロさんは全くおんなじよーに暮らしていけばいいだけの話じゃないの?」ケンジが連れ合いでよかったね。と、読み返すとしみじみと思う次第。
-
大切な人と過ごす時間の中の食事は幸せを形作る。ということを思い出させてくれる1冊。淡々としたドラマの中にもちゃんと人間性を盛り込んでいる。晩御飯はどうしようかと考えてしまうシリーズだ。