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感想・レビュー・書評
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心理学の解説などもあり、分かりやすかった。作者の気づきと自己分析力はすごいと思う。漫画を通して自身のトラウマも昇華できてるのはすごいいい好循環だなと思う。
毒親関係で1番辛いのは「無理解」、また「わかったような共感ベースの説教」っていうのも本当に分かる。
自分自身の辛さを認めた上で、自分は自分と他者との境界をしっかりすること。かわいいイラストなのにすごく勉強になった。 -
田房永子さんの「母がしんどい」(本書にも登場する)以降毒親もののコミックエッセイが多くなったが、この作者はその中でも抜群に頭がいい。コミックの途中に挿入されている文章が素晴らしいし、後半の分析力は類書とは一線を画す出来。
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読んでて感情移入、しんどくてたまらない。
どうしてもこの自己否定の感情から抜け出せないんじゃないかと。
でも、デトックス方法があって、読み終わる頃にじーんってなった。
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