はたらく細胞(1) (シリウスコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 人間の免疫に関する細胞たちが擬人化して大活躍。あらゆる脅威(細菌、ウイルス感染)から身を守ってくれている細胞たちに感謝せざるを得ません。おそらく教科書で細胞名を羅列されても覚えられませんが、これなら楽しく覚えられます。

  • ・全人類対象
    ・人体の免疫やウイルスについて面白く学ぶことが出来る。白血球からがん細胞まで擬人化したキャラがたくさん出てくる。ちなみにアニメは面白いのでぜひ見てみてほしい。血小板ちゃんがすき。

  • 楽しかった!
    自分の仕事に関連して、話題に上がった本。
    読んでみて、なるほど!
    そして、知らなかった体の中のことを結構学べた。
    1度読んだだけでは覚えられないけれど、
    細胞たちがどんな働きをしているのか、
    細胞たちに元気に働いてもらうためにどんな生活をしたらよいか、知っておいた方がよいことをたくさん学べる本だと思う。

    1つ1つの細胞、細胞グループに人格を持たせるという発想も面白いし、
    かわいい子、かっこいい子、少しグロいところなど、
    実は守備範囲が広いマンガなのでは?と思っている。

  • 1:肺炎球菌
    2:スギ花粉アレルギー
    3:インフルエンザ
    4:すり傷

  • 2021.2.18購入@amazon、kindle版

  • アイデアは新しくはないと思うけれど、面白いです。人体の構造と機能の参考資料にしてもいいと思います。莢膜っていうのは、ちがうと思いますが。

  • 白血球 (好中球) たちと血小板たちがお気に入り。がん細胞回が好き。アニメも視聴済

  • 体内の細胞を擬人化したマンガ。
    この間指切ったばかりだったから、体内ではこんなことが起こってたのかと思いながら楽しく読んだ。
    マクロファージと血小板が好き。

    ・肺炎球菌
    ・スギ花粉
    ・インフルエンザ
    ・擦り傷

  • 擬人化で人間の身体の中の細胞の役割について分かりやすく解説しているマンガ。
    マンガなのか、解説本なのか分からないくらい、分かりやすく解説が添えられている。エピソードもついてくるので覚えやすい。
    最近では、小学校の理科の授業にも使われているとか?

  • こんなにおもしろいんだったら、次男が昨年末担任の先生から借りてきた時に読めばよかったーーーー

    ・・・と思うぐらい、読みながら爆笑しました。

    こんなに細胞の働きに忠実に擬人化されてるってすごすぎる。
    しかし細胞たちの働きって毎日がサバイバルのようですね・・・自分の身体と細胞たちに感謝です。

    キャラ化した細胞で言えば、しゃなりしゃなりと歩きつつ、細菌をナタでめった打ちにするマクロファージと小学生女子っぽくてかわいい血小板ちゃんたちが好きです。

    1巻は
    肺炎球菌
    スギ花粉アレルギー
    インフルエンザ
    すり傷

    細胞の視点で病気やケガがわかります。

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著者プロフィール

1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞。月刊少年シリウスにて『はたらく細胞』を連載。

「2023年 『絵本 はたらく細胞 5 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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