駆込み女と駆出し男 [DVD]

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監督 : 原田眞人 
出演 : 大泉洋  戸田恵梨香  満島ひかり  樹木希林  堤 真一 
  • バンダイビジュアル (2015年11月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569647160

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駆込み女と駆出し男 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • おもしろかった。良い日本映画だと思った。笑えるところもあるし、考えさせられるところもある。大泉洋さん、戸田恵梨香さん、満島ひかりさん、みんなよかった。

  • 山田風太郎の「柳生忍法帖」が好きすぎて、実際に東慶寺に行った自分としては、実に好みの映画です(おまけに井上ひさしの小説も大好き)。縁切り寺のエピソードは馴染み深いし、映画の中でも「会津騒動」も昔話として語られ、これは嬉しくて仕方ないです。

    この原作は未読なのですが、主人公のキャラクターは「手鎖心中」の若旦那にそっくり。大泉洋の台詞回しが素晴らしく、井上ひさしの小説世界との相性ばっちりなのは、賞賛に値します。

    早口な台詞まわしでストーリーの理解が追いつかない部分はありますが、ここまで好みの材料が揃えば十分といえます。

  • セリフのリズム。
    映像の美しさ。

    ただ、ながら見だったから分からないとこがたくさん。
    もう1回集中して観ます。

    1度目は雰囲気を味わう。
    2度目はストーリーを追う。
    どちらも美味。

    ちょんぼし…がかわいい。
    じょごさん、すがすがしいなぁ。

  • おもしろかった。みんなカッコイイw
    セリフが長くて早口でむずかしい言葉だったから
    分からないとこもあったけど・・

    戸田恵梨香かわいいなぁ(*´ω`*)
    ああいう役もするんだなw

  • 女優さんたちが演じているから、当たり前なんだけど、皆お肌きれいに映っていて、それが逆に個人的には時代劇的には違和感。しょうがないんだけど。
    話はもちろん面白かったのであるが、セリフがところどころ聞き取りにくかったのは、私の年齢のせいなのか…?リズムと速さがイマイチ自分にはまらなかった…。そこが残念。

  • 大泉洋さんを鑑賞する映画。

  • 軽め映画と思ったら、いい意味で意外感がありました。収録時間は長めですが、テンポがいいので、中だるみしません。満島ひかりや戸田恵梨香をはじめ、すべての出演者がいい演技をしています。それに脚本がよくて、見終えて満足感がありました。ただ、日頃耳にしない五七調のリズム感のあるセリフで聞き取れないところがありました。一工夫お願いします。

  • 言い回しがすごい!と、思うのとともに、面白い!
    登場人物たちがとても魅力的。
    そして、これはきっと小説で読んだらきっとこの人のもっと深い物語が書かれてるんだろうな、想像できて、これは、読みたいな。
    と思わされた。
    特にキリシタンのくだりがきっとあるに違いなく、読んでみたい。

    大泉洋が『素敵」
    戸田恵梨香ぎかわいすぎる!

    そして、法秀尼 - 陽月華が非常にきになった。なんかよかった。

    2016.06.19

  • 男と女の事情は、
    いつだってどこにだって、
    様々あるのだけれども、
    ひどいことだけでもないし、
    純粋なだけでもない。

    笑えて、泣けた。



    しかしまぁ。
    満島ひかり、何を演じさせても絶品ですなぁ。

  • TSUTAYAでレンタル。大泉洋さんの演技に笑い、戸田恵梨香ちゃんの演技に拳を握って、満島ひかりちゃんの演技に涙。そして樹木希林さんは流石でした。

  • 大泉洋さんの軽妙な話術健在

  • 江戸の言葉と台詞のテンポの速さが印象的だった。特に女にはなんと生き難い時代か。
    その中を懸命に生きた人たちがいたことは本当に凄いことだ。比べ様も無く今の方が状況が良いが、結局それを幸せと思えないなら同じことか。いや、悲しみの質が違うか。
    “私の宝物“ そう呼べる人と出会える幸せ。それはその人といつかは別れる悲しみを持つということだが、それでもやはりいつの時代もそれは変わらない幸せだろうなあ。
    大泉洋さんの演技は独特の柔らかさがあって良いな。

  • 女の強さを見ることができる映画です。男だったらよかったのに…と、思うときにオススメです。真面目に真摯に謙虚に生きていたら、強かになれそうな気がしてくる。

  • もっとコメディ色が強いのかと思ってたら、意外に真面目でいい作品だった。

  • 鎌倉にある縁切り寺の話。

    元々刀鍛冶の才能があった女が寺で勉強したら薬の知識も豊富になり、喋り方も賢くなって、別人か⁉︎ってくらいに変わったのにびっくりした。

    当時の一般常識や時勢の情報がないと話が分からないところがあったり、早口で唄い文句のような言い回しをされるので何度も巻き戻して聞き取らない分からなかったり、映画館で観てたらキツかったな〜と思いました。

    しごく真面目な話なんですけど、ちょいちょい大泉洋さんの面白さが出てきて、真面目にやってるんですけど大泉さんがやってるからこその可笑しさがあって良い映画でした!

  • 戸田恵梨香が出ている映画っていつもつまらないという自分の中でのルールが覆った!

    序盤からあれ?何言っているのかわかんないシーンが多く、乗りきれないなぁ。と思いながらも大筋でわかるストーリーで洋画ではそんなのともよくあるのに、邦画でこのようなことになるとは斬新。

    それでいて大泉洋って最高!これからもますます楽しみ。戸田恵梨香も満島ひかりも良い!

    苦手な時代物で久しく素敵な映画体験でした!

  • 2015年 日本 143分
    監督:原田眞人
    原案:井上ひさし『東慶寺花だより』
    出演:大泉洋/戸田恵梨香/満島ひかり/内山理名/陽月華/キムラ緑子/武田真治/堤真一/麿赤兒/山崎努/樹木希林
    http://kakekomi-movie.jp/

    江戸時代後期。天保の改革で奢侈が禁止されている江戸。舞台は、離縁したい女性のための駆け込み寺・鎌倉の東慶寺と、その東慶寺に入山するための手続きや調査を任されている御用宿・柏屋。医者見習いだけど本当は戯作者になりたい信次郎(大泉洋)は、そこで様々な事情を抱えた女たちの手助けをすることになる。

    導入部の江戸の雰囲気はいかがわしくて良かった。本筋とは直接関係ないけれど、当時の浮世絵師たちが何人か登場。さらに町人たちが愛読している読み本は八犬伝、主人公が戯作者を目指しているという設定もあり、馬琴先生(山崎努)も登場して、こちらはストーリーにも少しだけ絡んでくるので八犬伝おたくはちょっと嬉しい。

    口から生まれてきたような信次郎は大泉洋にはハマリ役でした。口八丁の話術だけでヤクザ者を撃退する場面などは痛快。満島ひかりの蓮っ葉だけど筋の通ったお妾役も魅力的だった。演技と関係ないけど顔の小ささに改めてびっくり!戸田恵梨香だってけして顔が大きいなどということはないはずなのに、並んだときの差が遠近法無視で怖いくらい(苦笑)まあそれはさておき、二人の女の友情は泣かせどころでした。内山理名は久しぶりに姿を見ましたが(失敬)凛々しい女侍役は似合っていて良かったです。個人的にツボったのは東慶寺の法秀尼さま(陽月華)のキャラ。厳しいんだか天然なんだか(笑)知らない女優さんだと思ったら宝塚の方だったんですね。女だらけのお寺を仕切る姿に納得。

    全体的に笑って泣けてとても面白かったのですが、とにかく登場人物とその挿話の数が多すぎて、詰め込みすぎだったかな?という印象。なので、せっかく泣かせどころだった、おぎんとじょごの女の友情なども、具体的なエピソードとしてはちょっと薄かったのでもうちょっと掘り下げて欲しかった気はしました。良いキャストが揃っていただけに、ひとつひとつのエピソードの扱いが少々雑なのが勿体なかったです。

  • 最近の邦画らしさをよく感じる。あまり膳立てのないラブストーリー要素と堀切屋の殺陣は別にいらなかったろう。お涙頂戴もちょっと露骨。せっかく面白い設定なのだが、東慶寺のもっていた離縁仲介の機能についてもう少し掘り下げたほうが面白いと思った。満島ひかりのアンニュイで時代を感じさせる言葉づかい、上手いと思うんだが他の人の現代風の喋り方の中では浮いている。

  • ちょっと長い、と思ってしまったんですが、

    思っていたのと、良い意味でとても違った。

    もっとなんか、ポップなやつだと思ってた。

    なんか、いいよね。お吟さん。
    ああいう生き方、憧れる。

    年食って、惚れた男の前で美しくいられないんなら、
    いっそ離れることを選ぶ潔良さというか、粋なプライドの高さというか。



    そんな風に、生きたいもんだと、
    もともと美しくはないけれど、現状維持すらさせてくれない経年劣化の身体に、語りかけてみるんでした。


    運命が二人を分かつまで.
    それが「死」を意味するなんて、一体だれが決めたんだろうね。なんて思う私は、傲慢な理想主義者でしょうか。


  • 下衆な男から逃れるための最後の砦、縁切寺。
    この重苦しい舞台設定で酷い仕打ちを受ける女性達を描くのだが、決して悲壮感はなく、むしろ爽やかで、生き生きとした登場人物達に、見ているこちらが救われた気になる不思議な映画。

    戸田恵梨香さんの、どんな仕打ちにも耐え忍ぶ薄幸な姿、縁切寺での小さな幸せを噛み締めるように実直に生活を営む姿、仲間を助けに行くときの覚悟を秘めた眼の輝きが、とても素晴らしかった。

    そして、縁切寺と俗世間との間を取り持つ御用宿の居候、大泉洋さんのハマりっぷり。
    満島ひかりさんの妖艶さと悲哀。
    樹木希林さんの底知れぬ怖さを纏った女将。

    そして、多くの罪のない女性達が幸せに暮らす縁切寺に迫る危機。
    丁寧な人物描写のお陰で、主役の三人にいつの間にか共感し感情移入します。観ているこちらはすっかり縁切寺の住人になっているので、縁切寺にヒタヒタと迫る危機にハラハラ。

    時代背景、物語の展開、キャスト陣の演技。
    そして、素敵なラストもお見事でした。

    一度見ると、またきっと観たくなる映画。

  • 幼少期から時代劇を避けて通ってきたので、会話が分からない…もっと抵抗なく見ておけばよかったと思った。

  • 江戸後期、駆け込み寺に駆け込んだ離縁をもとめる女たちと、寺の宿屋主人の甥っ子である、駆け出しの医者で作家の男の物語。

    大泉洋、満島ひかり、樹木希林、キムラ緑子…見てるだけで楽しかった!水が流れるような江戸ッ子口調の台詞回しが小気味よく、まるで舞台を見ているよう。

    テーマは重いはずなのに、コミカルで軽やかな雰囲気。
    大泉さんとキムラ緑子さんや橋下じゅんさんとのやり取りは、楽しくてしょうがなかった。終始聞き逃さないように肩に力が入って見ていたけど、色々な人々の物語が入り組んで、ストーリーから置いてけぼりもしばしば。2回目でやっとわかった。

    でも、不思議とわからなくてつまらないという気にならなかったのは、人物の魅力や日本の四季の美しさ、音楽などがあったからだと思う。

    女性たちが不当な扱いをされても、学ぼうとする姿勢や、誇りをを失わず生きようとする姿は美しかった。

    音尾さんがでてきて、生まれ変わったらアンタの弟子になる!といって逃げたのはたまらなかった。大泉ファン必見。

    樹木希林がアドリブではないかというほど、自然にポロっと台詞をいうのがとても好き。

  •  江戸時代の縁切り寺(駆け込み寺)東慶寺に駆け込んできた女達と出入りする医師見習いの男を描く。

     駆け込み寺とはこういう感じだったのかというのがよく分かる。今でいうシェルター兼家庭裁判所って感じか。寺役場もあって、行政機関とNPOのタッグみたい。
     戸田恵梨香と満島ひかりがいい味出してる。単に離縁というだけでなく教育を受けるとかもっと広い意味での女性の幸せがテーマなように感じた。
     
     

  • なぜほぼすっぴん風メイクで、こんなに美しい人間たちが存在しうるのかが、ひたすら引っかかる。そしていつも暴れたくなる。時代もの全般だ!
    ご近所ワードが出てきてからやっと集中することができました。

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