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- / ISBN・EAN: 4547462085641
感想・レビュー・書評
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ノオミ・ラパス主演のスウェーデン制作「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」との比較で観るのも面白いが、どうみても「ミレニアム」の方が面白い。リスベット役の差もそうだが、ダニエル・クレイグがどうみても敏腕ジャーナリストに見えない。またハリエットの謎が解けてからの、リスベットとミカエルの恋愛模様なんて絶対ムダな付け足し(こいうところがアメリカ映画のいけないところ)。「ミレニアム」が良かったためか粗ばかり目に付いた。多分「ミレニアム」を観ていなければ、これはこれで面白いと思ったかもしれん。
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難しい。
複雑な話なのに、おそらく途中どこか端折ってる。
原作が読みたいです。 -
【ストーリー・プロット】北欧ミステリーの代表作、スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーを映画化したスウェーデン映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(2009)を、デビッド・フィンチャー監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス。
経済誌「ミレニアム」の発行責任者でジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィストは、スウェーデンを代表する資産家ヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをもつ天才ハッカーのリスベット・サランデルとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。
ミカエル役に「007」シリーズのダニエル・クレイグ、リスベット役に「her 世界でひとつの彼女」のルーニー・マーラ。
【インプレッション】
ルーニー・マーラはその体当たり演技に脱帽しました。よくぞそこまで。最後の変装するあたりは、美しさの本領を発揮してますね〜
一方、ダニエル・クレイグはそれなりの雰囲気はありましたが、男目線からでしょうか、さほどカッコ良くない……
それにしても原作のストーリー端折り過ぎでしょ