僕のヒーローアカデミア 5 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 読了
    1回目 2021.12.18

  • 学内のトーナメント中心。

    轟の内面ドラマも良いけれど、お茶子の爆豪戦での頑張りが特に印象的。

    単なるほんわかしたキャラを大きく飛び越えた、ちょっと新しいヒロイン感。

    お兄さんがやられた飯田の心象も考えると切なく、また次の敵が迫っていて、休む間もないですね。

  •  タダ読み(10巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

    ○体育祭編、タイマンガチバトル二回戦突入!
     デクVS轟——オールマイトとエンデヴァーの代理対決という図式から懸命に這い出し、本当の自分を発見する少年たち。えらいぞ!
     デクはここで敗退。
     結局狂犬爆豪が優勝して、長かった体育祭編も完。

     帰宅。振替休日。
     生徒各人の家庭環境が短く描かれる。
     デクの父、未だ登場せず。
    (以下続刊。これで半分。あと3日で残り5巻読みきれるだろうか......? 文章に少々癖があったり誰のセリフか一瞬分かんなくなったりでつまずいて、けっこう読むのに時間がかかっちゃうんだよなあ、このまんが......(´ε`;)ウーン…)
    2022/10/04
    #3530
     

  • 1位から爆豪、轟、常闇と飯田。
    デクが轟の呪縛を解く。

    ヒーロー殺しステインg飯田の兄を倒す。黒霧がステインを勧誘。

  • ゲオで借りたから表紙の絵がわからなかったんですが、5巻は轟焦斗くんだったのですね♪この轟くん、めっちゃ素敵♡

    今回は爆豪くんvsお茶子ちゃん。
    こんなんホントに戦えるん?と思っていたら意外や意外。
    個性を使いこなすってこういうことかーって思いました。
    試合後のお茶子ちゃんとお母さんの電話での会話ではつい涙が。いい子やわお茶子ちゃん。

    焦斗の父と出久の会話。
    「僕はオールマイトじゃありません。当たり前ですよね・・・轟くんもあなたじゃない」って言った時の出久、めっちゃかっこえーーーー!!

    その後出久vs焦斗、飯田くんvs焦斗、爆豪vs焦斗・・・とバトルがあり、体育祭終了。

    オールマイトが爆豪くんに言った言葉はまさに「うんうん」とうなづける。
    「相対評価にさらされ続けるこの世界で、不変の絶対評価を持ち続けられる人間はそう多くない」
    自分が今立っている立ち位置が、自分にとって納得のいくものかそうでないか、それ大事ですね。

  • お茶子ちゃん戦大好き。
    全力ヒロイン、油断せず叩きのめす幼なじみ。
    合理的なことしかしない先生が、野次を黙らせる。
    嫌いな幼なじみに、入れ知恵してないよときっぱり否定するデクくん。
    一人になってから、泣くヒロイン。
    どこをとっても良い。スポーツマンシップに溢れる良い試合を観た、という感じに似ている。

    あと轟くんオリジン。
    どうなっても知らなねぇぞ
    ありがとな緑谷
    からの大爆発。流星群を上回るインパクト。※緩和材突っ込まれてこれ。
    個人的に、轟くんが決勝で手加減しちゃうの仕方ないかなと思うんだよな。
    一回くらいは激情のままぶつかることもできたかもだけど、二回目はできないの、
    悩める青少年よ
    大人しくオールマイトに抱きしめられて話かけられているし、
    素の轟くんがもっともっとでてくると良い。即母の面会行くあたりがイケメン極まりない。

    リカバリーガールの、
    あんたこれは褒めちゃいけないよ
    もっと言ってやってくれよ!
    大事な個性+未来ある若者なんだから
    もっとこう、緑谷にしなきゃいけないことたくさんあるでしょ??

  • -

  • 色々読んでいたのでチョット間が開いて5巻読了。
    体育祭終了。
    各々のキャラが立っていて非常に良い。
    そしてデク君の魅力も輝いていた。
    やはりヒーローは己のためではなく人のたまに戦うものである。
    デク君はまさにヒーローだな。
    が、まだまだ肉体が・・・
    早いとこ怪我しないようにならないとまずいことになりそうである。
    面白かった。
    続きも早く読もう。

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著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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