- Amazon.co.jp ・電子書籍 (232ページ)
感想・レビュー・書評
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とにかく直感的にワクワクを大切にする。人生を豊かに生きるための考え方を学ばせてくれた。
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10年以上前に初めて読み、深く感銘を受けた本。「自分のワクワクすることを今すぐやるべきだ」という非常にシンプルなことに気付かせてくれます。
紹介者:マツ子
イベント開催日:2022/8/8
イベント名:「Before/After② 1年半で、気づけばここまで来ていた~学び・趣味編~」
noteURL :
https://note.com/jibunjiku_p/n/n602b85f72abf?magazine_key=m28d1d1c910af -
やりたいこと1つに絞るのではなく、全部を並行で追うという考え方は昨今あまりないように感じる。自己実現の方法として新しい気付きを得ることができた。
ただ、具体的な実験方法に関しての記述はやや甘く、例が乗っているだけで深堀はできなかった。恐らくプログラムを受講させるためだと思うが、、。 -
ポジティブに生きるためのガイドブック。
自分を知り、自己の内発的な欲求を知ることが基本で、それを邪魔しているバイアスを取り除くことにも言及。
世界中に人々が、自分自身のワクワクする事を見つけて自分のソースを生きるようになれば、世界はもっと住みやすく喜びに溢れた場所になるという発想。
確かにその通りだと思う。
気負いなく、理解しやすく、自己流でも十分実践できる。 -
読み物としては面白いし、自己探求している人にとっては、それなりに得るものがあると思う。
ただし、これをやればこんな自分になれる!こんな人生を送れる!という類の自己啓発本はこれを含めて山ほどある。
なのに変わらずこういう教科書的な物が売れ続けているのは、それが出来ない人・役に立っていない教科書が多いからではないか。
教科書は大概、著者個人の経験に根ざしていて他の人に必ずしも合うわけではない。答えを外に求め続けて自分の心と向き合う時間がとれないのでは、何度こういう類の本を読んでも同じ。 -
すごい。
ワクワクを追求することで人生すべてうまくいく、とは自分では思っているけど「そんなうまくいくわけない」と否定する人にどう理解してもらえばいいか、というのが課題だった。
この本を読んで、より説得力を持って話せるようになりそう!
それこそ、ワクワクしてくるわ! -
自分がワクワクすることを全力で全てやっていくことで人生が変わっていく。仕事も伴侶もお金も後から付いてくる。という内容。なるほどなあ〜とは思うけど。この本だけではどうやってワクワクを見つけてるのかが少し疑問。ソースのセルフ・スタディー・キットというものがあるけど、二万円以上する!
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シンプル&ストレート。
今の私に必要な本。 -
やりたくないことに人生を使わず、ワクワク出来ることを全部やりきろうぜ、なぜなら、そのほうが、人生楽しいよという本。著者は、マイク・マクマナスというアメリカ人で、仕事中心というより、社会活動に力を入れていたであろう人物。前半は、落ちこぼれを彼らの興味あるところから立ち直らせていくストーリー。固定概念、お金がないから出来ないなどの言い訳、優先順位を付けて順番に、等など、そんなの関係ないとな
物事を前向きに考えることができる点では、いくつもの激励とも受け取れる言葉があるし、たしかに、自分のやりたいことをやったほうが良いよなと思わせてくれる。本書では、バランスも大事だと言っているし、無責任な感じは受けない。
いろいろと、毎日の雑事に忙殺されていると思う人は、手にとって読んでみるのも有りかと思う。
自分のやりたかったことを言い訳して、やりたくないことばかりをやっている人生なんてツマラナイよねって一息つけた。 -
仕事が忙しくて、中々新しいものを読めてなかったけど、これはそんな状態で読むには中々良かった。
やりたいことは直ぐに全部一気にやれ、といった内容だけど、ちゃんと社会貢献とか仕事にも関連するようになっていたので、ただ遊びまわるワケではないところに納得感。
「人生で何を成したいか」なんて考えたこともなかったしちょっと大ごとすぎる気がするけど…。
あと、やっぱいきなり実践は難しそう…。
それでも、読み終わって、仕事の忙しさを理由に好きなことしなくなってたなぁと久々にペンタブを握ったら凄く楽しくて、その感覚が嬉しくて夜中に泣いた。
こんなに好きなこと忘れてたとか、どうかしてる。って事に気付いただけで私はこの本を読んで良かったと思う。 -
能力がないとか、お金がないとか、向いていないとか言い訳しないで、やりたいことを全部やれという。年も言い訳にしてはダメ。
好きでなくても能力がありそうなことを職業にしろという話と正反対の理論。
うまく行った人の例ばかり。皆がそうできる理屈は皆無。
肝心な内容はセミナーを聞くかプログラムを買えと。結局、釣りかい。。。。。 -
ん〜
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ワクワクの原点かな。
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読後、これからの自分の人生にワクワクしてきた!
この本テーマは「自分がやりたいと思う事は全てやろう!」ということであり、今まで自分が思っていた、何かをやり遂げたいのなら何かを諦めなければいけないというトレードオフの考えとは真っ向から対立するものだ。
目標を設定する必要はない、自分の直観を信じる、好きだけど能力や、適性がないと思う場合はなおさらそれをやる!など社会通念となる考え方に対して、ことごとく対立する姿勢は読んでいて面白かった。
やりたい事をすべてやる!
すぐに効果が現れる特効薬ではないけれど、少しずつ人生がワクワクしてきて面白くなってくると自分の直感が言っている。
なんとなく過ごしてきた今日までの人生を少しでもワクワク楽しむために、今から始めたいと思います(^-^) -
「ワクワク」を人生をドリブンさせる為の材料として用いようという内容。まさにその通りであるが、個人的には、「好きでないことも無理矢理好きになる」方が、より高尚な気がしなくもない。
「潜在意識が間違うことは無い」というスタンスには共感。これを念頭に置くと、気持ちが楽になるね。「会社で過ごした時間は決して戻ってこない」という言葉も意味深だ。問題がある、仕事が忙しいを理由にして、やりたいことをしないまま生きてはならないと思う。なぜなら人生に問題はつきもので、問題がなくなることは無いから。永遠にやりたいことが出来ないことになる。 -
「ワクワク」することを探求して生きるという楽しみが体系的に書かれている。
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宣伝本。
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Amazonプライム会員になっていると、『Kindleオーナー ライブラリー』で月に1冊無料で読めることを知り、その中の本で評判が良さそうだったので読んでみました。
最初から最後まで『ワクワク』という言葉をキーワードにして展開され、読んでいて本当に『ワクワク』してくる一方、現実はなかなか出来ないのではないかと思ってしまう自分もいました。
そんな中で心に響いたのは、死の床にあった著者の父が「言い訳の人生は送るな」と助言してくれたことの本当の意味を説明している部分で、『人生に問題はつきものだ。問題をなくす努力をするのは大切なことだが、問題が全部なくなることはない。だから、問題を解決してから自分の生きたいように生きようと考えていても、そんな日は永遠にやってこない。それよりも問題や障害物があろうが、自分の生きたいように生きるという態度(決意)が必要なのだ。問題があることを言い訳にして、やりたいことをしないまま生きるようなことをするな』というところ。
今までの自分を振り返ってみると、いろいろなことに言い訳をして、本当はやりたいのにやっていないことがいくつかあります。いきなり大きく変えることは難しいかもしれませんが、小さな一歩を積み重ね、自分の人生に言い訳をしないようになりたいと思いました。