オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分 [DVD]

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監督 : スティーヴン・ナイト 
出演 : トム・ハーディ  ルース・ウィルソン  オリヴィア・コールマン  アンドリュー・スコット  ベン・ダニエルズ 
制作 : スティーヴン・ナイト  スチュアート・フォード  デヴィッド・ジョーダン  スティーヴン・スクランテ 
  • アルバトロス (2015年10月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318409986

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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 終始、車内のみの映画。
    世間の評価は高いが微妙。

  • トム・ハーディ、見ていて鳥肌がたった。強気に高速に乗ったように見えたけど、車中どんどん孤独になっていくのがすごく怖かった。表情とか声とか目線とか、全部から焦りと手の汗が伝わってきた…トム・ハーディの他の作品も見なくては。

  • ある勤勉で実直で家族思いの1人のオッサンの物語・・・
    オッサン、仕事ぶりは一流のようで、そこそこ稼いでいるよう・・・
    熱心なサッカーファンでおウチで家族と一緒にサッカーの試合を観戦する・・・
    はずだった・・・
    が・・・
    ある事情で・・・
    それが不可能になった・・・
    明日の超大事な仕事にも行けない・・・
    信頼する部下に任せて、行かねばならない・・・
    いったいどこへ?
    職場から車で向かう先というのは・・・
    病院・・・
    浮気相手の・・・
    出産に立ち会うためにハイウェイを往く・・・

    邦題は・・・
    オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
    その名の通り、86分間ほとんど高速を飛ばす車中のシーンのみ・・・
    部下への電話・・・
    上司への電話・・・
    息子への電話・・・
    妻への電話・・・
    出産間近の浮気相手への電話・・・
    などなど、電話電話電話・・・
    たまーに、オッサンのロクでもねぇ父親(故人)への一方的なエア会話があるだけ・・・
    あとは全部電話・・・
    自分の蒔いた種のせいで次々にまき起こる問題がオッサンを追い詰めていく・・・
    オッサンがこれまで積み上げてきたモノが崩れていく・・・
    この映画は・・・
    86分間・・・
    車ん中のオッサンの苦悩とイラツキを観ているだけ・・・
    『登場』人物はオッサン1人だけ・・・
    斬新といえば斬新・・・
    だけれども・・・
    話は説教くさいストーリーで、パンチに欠ける・・・
    何せ車中で電話しているだけですからね・・・
    それを良しとするかどうか・・・
    苦しむオッサン、トム・ハーディの演技は良かったけど・・・
    うーむ・・・
    悩ましい映画ですこと・・・

  • 最初から最後まで、ハイウェイを走る車内だけで展開していくワンシチュエーションムービー。
    感じ方は様々だと思うが、私にはどこかクラシックな文学的な印象を受けた。
    なので海外の古典文学が好きな方は楽しめるのではないかと思う。
    正直言って盛り上がりに欠けるが、86分のワンシチュエーションのみで一人の男の人生が何となく見えてくるのはなかなかすごいなと思った。

  • ちょいワルそうなおじさん(トム・ハーディ)が運転しながらあちこちに電話。淡々と物語は進む。そして淡々と終わった。

    えーと、、、浮気はアカンよ。

  •  訳あって男は深夜の道路を車を走らせながら、色んな人と車内電話を続ける。そんな男の車中の86分だけを流す異色の映画。

     電話での会話だけを通して全ての事情を説明していく意欲作。国家的な陰謀とかでないのがいい。
     主役はマッドマックスでも車を走らせまくったトム・ハーディ。彼以外の登場人物は全て声だけ。
     たった86分車を走らせている間に男は全てを失ってしまう。しかも目的にも間に合わない。でも一筋の希望がないでもない。濃厚な86分を見せてもらった。

  • 制作年:2013年
    監 督:スティーヴン・ナイト
    主 演:トム・ハーディ、ルース・ウィルソン、オリヴィア・コールマン
    時 間:86分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ


    その夜、建築現場監督としてキャリアを積み上げてきた建設会社のエリート社員、アイヴァン・ロックは、妻カトリーナと二人の息子たちが待つ自宅へと愛車BMWを走らせていた。
    翌朝は現場で重要な作業を控え、キャリアの中でも最高の瞬間になるはずだった。
    だが、一本の電話が彼に人生の全てを賭ける決断を迫る。
    しばらく考えを巡らせたアイヴァンは、自宅から遠く離れたロンドンへと連なるハイウェイにハンドルを切った……。
    そんな中、アイヴァンのもとにはひっきりなしに電話がかかってくる。
    上司のガレス、現場作業員のドナル、カトリーナ、子供たち、そして過去にアイヴァンと関係を持ったベッサン……。
    ロンドンが近づくにつれ、アイヴァンを取り巻く状況は公私共に悪化の一途を辿っていくが……。

  • 登場人物は男ひとり、場面は車内だけという設定。他人のレビューでは、この設定への不満も見られるがバカモンと言いたい。こんな映画づくりに挑戦した作り手は大称賛ものだ。

    電話がかかって着過ぎだろ!とか、キャリア(ワーク)そしてライフ(プライベート)における最大級の危機が同時に起こるか!?とか、ツッコミどころは満載だが、他者とのフェイストゥーフェイスの場面が一切無い中で、主人公は何者で、どんな信念を持ち、なぜその信念を持ったのか、について表現できている(まぁ、こうしたツッコミができる要素があるから表現できるのだが)。そして面白いのは、仕事と家族を捨ててまで向かう先にも関わらず、そこは彼にとって大した意味は無いということ。その場所ではなく、向かうという行為が彼の信念を表している。

    憎しみに依拠した信念は虚しく悲しい、そんな視聴後感だった。

  • 眠くなる話だった。淡々と物語が進んでいく感じが好きじゃない。主人公はこの長時間いろんな人と運転中の電話疲れるだろうなぁ イライラしすぎて、事故起こすのでわって思いながら見てた。 妊娠の女性のために家族 仕事まで今捨てる必要あったのかなぁ 私だったら家族優先、仕事優先、落ち着いてから妊婦のもとにいくとおもう。

  • トム・ハーディのぷっくり唇は、お髭で隠されておりました。無念。
    一人芝居の喋りまくり、おまけにずっと高速道路運転中。
    いやー、疲れた。
    あれこれ危なっかしくてハラハラしっ放しで、見てる間、ほとんど息してなかった。
    最後に子供の声だけ聞かせて、ほんわかさせたつもり?
    いやいや、疲れたから。

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]

    ■感想
    スティーブン・ドーフ主演の『ブレーキ(2012) 』にも似た手法だと思ったが、いやはや、これは驚いた! ロンドンへ向かうM1をひたすら走っているだけの映像なのに、会話の相手の演技まで見た錯覚をしている。一人芝居と複数の声だけで、ちゃんとした人間ドラマになり、こんなに魅せられるなんて! 逆に言えば、先の『ブレーキ』は「外」を全く想像出来ないようにしていたと思う。

    結末は、観客任せなところはあるが、電話は切れても大事な繋がりは切れていないと言いたいのだろう。それにしてもビル建設は成功したのかな? ドナルが飲まないことを願うしかないね。

  • 過去のたった一度の浮気でその浮気相手が妊娠。その子供が生まれそうだとの事で、仕事も家庭も投げ出して浮気相手の待つロンドンの病院に向かうというストーリーです。主人公・アイヴァンを演じるトム・ハーディさんが好きという方以外、観る必要のない作品ですね。

  • 一夜の過ちの穴を埋めるために走らせる車の中で電話だけでボロボロと仕事や家族を失っていく男の86分間。86分間。車だけ。電話だけ。だけどアイヴァン・ロックという人の人生がしっかり伝わるの。作り上げてきたものがあるの、ちゃんと、ちゃんっっと。だからすごい。そしてだからツライ。
    観る人を選ぶし、TSUTAYAでもGEOでもサスペンス扱いだから望む人になかなか渡らないだろうけど、私は全員出てくる人に無理を感じなかったし、この人たちの中で彼がこうなるっていうのにも納得できたし、十分楽しんだ。あ、いや、楽しくないけど、ツライけど(笑)

  • 車内での電話の会話だけでこんなに引き込まれていくとは思わなかった。

  • バーミンガムからロンドンまで200km強。

    フラットな地形でなく直線道路もないので比較しづらいが、東京から静岡、浜松の距離と同じくらいか。高速道路利用、渋滞なしで2時間強かかるか。

  • 短くて見やすい映画でした。
    トム・ハーディの演技力だけで無理やり持って行った作品だったような気がします。これをやりきった主演には拍手を送りたい。

  • 車の中だけで展開する映画。なにを優先するかは、その人次第。人生って簡単に変わるですね。

  • トム・ハーディーただ1人が車の中でひたすら電話しまくる密室劇かつ会話劇。そして85分の間に仕事も妻も家族も失うというあまりの重さに妻子ある身の俺のライフはゼロだよ…。こうと決めたことを貫くべく高速道路をひた走るその覚悟と行動は自己満足であり自暴自棄としか思えないなあ。選ぶべきもの間違ってないか?息子との会話は辛くてみてられないよ…。たった一度の過ちで人生を棒に振る男の生き様を目に焼き付けよう。

  • 少し詰め込み過ぎな感覚はあるものの、見てるうちに主人公に感情移入してくるのは夜のハイウェイの風景と、作品の作りが徹底されてることがあるのかも。自分の人生も振り返ってみると1時間半の間に状況が全然変わったことがあったかもなぁ・・・。

  • 主人公は父親が恋しくて泣いてる頃の自分を救いたくて、家庭と仕事放り投げてて身勝手さメーター振り切ってるのに行いが正しいみたいな流れに嫌悪感が。

    過ちに対して正しい行いをしようとするならば、手段はたくさんあるのに選りに選って家庭と仕事を捨てる選択して、じゃあ生まれた子供の将来はどうなるとか何一つ考えてないのに偉いみたいな自己弁護を感じるものとか胸糞悪くなるわ

  • ひたすら主人公が高速をクルマで走りながら、
    関係者と車内電話するって設定の面白さは、
    珍しいが、さすがに飽きる。。。

  •  なるほど、こういう作品だったか。 自分に非があるとはいえ何とか全てをどうにかしようとする男の前に当然降りかかる数々のイライラの元。 それでもがんばる姿にとにかく「お疲れ様!」と言いたくなる。

     このシチュエーションを活かしたトリック的なものが何もないのはかなり物足りないが、逆に大きな捻りのない展開にも関わらず最後までワンシチュエーションを見せきっているのはすごい。 美しいリズム感のある映像と、何と言ってもトム・ハーディの顔、程よく味があるがクセの少ない長時間露出向けの顔のおかげだと感じた。

  • 全編実際に映る登場人物は一人だけ。

    順風満帆、家庭でも仕事でも責任と尊敬のある男が
    大きな決断をし、車の中での電話でのやりとりだけで彼の人生は大きく変わっていきます。

    すっごく新感覚で一緒に男とハイウェイを走っている感覚におそわれます。
    高速、長距離の車の運転という緊張感もある中で
    人生の決断をいくつも迫られる男の葛藤。
    それが見ている自分にもひしひし伝わってきて、冬なのに手の平には汗をかいていました。

    そしてラスト86分、この映画を見ているすべての人が体験する「何か」
    う~んとうならされる展開です。

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