最果てアーケード 分冊版(1) (BE・LOVEコミックス) [Kindle]

  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 原作の小説が好きで読んだもの。絵がつくと随分雰囲気が変わるような。キャラもなんとなく違うような気がしましたが、漫画ならではの良さがあったと思う。私は結構好きです。楽しめました。

  • Kindle無料版にて。
    分冊版なので短い。
    がとりあえず1話分は完結している。
    なんとなく不思議な話で、まだちょっとよくわからないんだけど、この世とあの世の間にあるさびれたアーケードってことなのかなーと勝手に思った。
    マンガの続きは読まなくてもいいのだが、原作の方はちょっと興味を持った。

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著者プロフィール

1962年、岡山市生まれ。88年、「揚羽蝶が壊れる時」により海燕新人文学賞、91年、「妊娠カレンダー」により芥川賞を受賞。『博士の愛した数式』で読売文学賞及び本屋大賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。その他の小説作品に『猫を抱いて象と泳ぐ』『琥珀のまたたき』『約束された移動』などがある。

「2023年 『川端康成の話をしようじゃないか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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