ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • モチベーションアップの良書
    まだ読みかけだけどこれはすごいかもしれない。

  • メインメッセージは、自己の価値観に沿って正しい努力を続ければ、誰でもダントツになれる可能性がある。
    普遍的な成功法則だが、本書では自分の価値観の見つけ方、正しい努力の方法、努力を継続するための秘訣、そして本番で練習通りのパフォーマンスを発揮するための方法などを具体的に、実際のカウンセリング事例などを紹介しながら教えてくれるため、自分自身への転用をしやすい。転用しやすいということは、行動に移しやすいということ。さて、何から始めよう。
    とても読みやすいので、何度でも読み返せるのもいいところ。

  • 【目的】
    差別化したビジネスマンになるための思考法
    【まとめ(1P)】
    日々の小さな選択があなたをダントツにする
    【ポイント(What)】
    ・差を生み出すのは才能ではなく「日々の小さな選択」
    ・イメージトレーニングで経験済みにしておく
    ・モードに入る

    【アウトプット(How)】
    ・人生を俯瞰し「どんな結果を望むか」だけを考えて選択する
    ・価値観(あらゆることを総合して一番大事な軸)を定義する
    ・本番環境を詳細にイメージトレーニングする

    【その他】
    ・優秀さを決めるのは、単発的な行動ではなく習慣/アリストテレス
    ・タフであること=つらくても進み続けること

  • タイトルからは難しそうな印象を受けるが、書いてあることは、自身の体験、感覚から腑に落ちる内容も多かった。イメージトレーニングの大事さを学べる

  • 「どうすれば一番になれる?」非凡な結果を出すための唯一の方法は、鍛錬
    ポジティブな言葉は、現状肯定のためでなく、向上するためにこそ使うべき 軽い興奮感をもった平常心
    翻訳本はお墨付き

    いったん覚悟を決めると、決断がはるかに簡単になる。
    その先に目標があるから、迷いがなくなり、安心と自信を持って決断できる 自分が望むパフォーマンスをイメージ、経験済みに

    目標は感情がかきたてられるもの
    感情は、質問が誘導する選択肢へと引き寄せられてしまう
    感情をゆさぶらなければ変化をうながすことはできない

    自分の価値観にあっている?本当にベストを尽くしている?目標や夢に近づくために対処すべき問題に手をつけているだろうか?
    今夜ベッドに入るとき、私は自分を誇らしく思っている、と考えた。結果としてその現実が手に入る。

    他の人があきらめるとき、あなたは輝く

    自分が思っているよりも、はるかに上に行けるのだ、夢に見た現実を生きることは可能
    驚くほど僅かな違い∶日常の小さな正しい選択肢→正しく質問する
    僅かな違いは年たてば決定的な差となる。

    1、本当は行きたくない方向に走っているトラックにのってない?空高くから見下ろす 時間が有限であることを意識することがやる気と緊張感

    まず、誇りに思うことを話させる
    ミラーリングは、心理的距離縮め信頼得やすくなる
    人生で何を一番重要と思っている?枠組み
    人生のピーク?∶当時は価値観に沿った生き方をしていたんですね
    あなたには夢がありますか?、といいますと?
    ーことが、今の貴方に影響しているのでは→理由がわかれば自身持って自分を変えやすい
    人間は話をする道筋を作ってくれる人を好む

  • 何度も読み返したいと思えたほど、私にとっては学びが多かった。

  • ・この本を読み直すたびに、ベルトランド氏が専属のメンタルトレーナーになってくれたような「励まし」を得ることができるかもしれません。

     一番(たぐいまれな結果を出せる人)と二番を分けている(大きな差を生む)ものは、(驚くほど)わずかな(普通の人が見落としそうな小さな)もの。1日では何の変化も起こさなくても、何カ月、何年と積み重ねると、とてつもなく大きな結果となってあらわれる。

     著者は、ノルウェーの元軍人。空挺部隊に選ばれるも、翌年、自動車事故に遭い軍隊を辞めた。その後ビジネススクールに入学。痛みを抱えながらも11年かけて卒業し、メンタルトレーナーに転身。現在、アスリートやビズネスマンにコンサルティングを行い、大企業での講演もこなす。

     ベルトランド氏は「驚くほどわずかな違いが大きな差を生む。たぐいまれな結果を出せる人は、日常の小さな”正しい決断”を下すのが上手なのだ」と始め「人生は厳しい。しかし大切なのは、あなたがどれぐらい受け入れて、それでも進み続けられるかである」と締めくくる。

     この本は、ベルトランド氏のような、メンタルトレーナーはもちろん、メンターやコーチ、ファシリテーターなどの指導者、助言者、促進者を目指す人や、そのような人材を育成したり、プログラムを策定しなければならない人々にとって役に立つ内容だと思います。

     というのも、ベルトランド氏が語りかける読者は、トレーニングを受けているメンティという設定というよりも、アドバイスを受けているメンタルトレーナーであるような気がするからです。

     読者は、良い習慣を歯磨きのように自ら自動化しなければなりませんが、メンティは、メンタルトレーナーと共通の価値観や目的に支えられて「目標を達成するために」良い習慣を継続する人たちだからです。

  • 後半だれちゃったかな。前半は面白かった。
    ノルウェーのベストセラーらしいです。
    自分の思考をコントロールすること。

  • 海外の著書にありがちな概念的な話が多かったように思う。
    あまり吸収したいところがなかった。
    無駄な部分が多くて長かったので途中で飽きてしまった。

  • 邦題はクソダサいが内容は学べるものがある。

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