ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • モチベーションアップの良書
    まだ読みかけだけどこれはすごいかもしれない。

  • 「どうすれば一番になれる?」非凡な結果を出すための唯一の方法は、鍛錬
    ポジティブな言葉は、現状肯定のためでなく、向上するためにこそ使うべき 軽い興奮感をもった平常心
    翻訳本はお墨付き

    いったん覚悟を決めると、決断がはるかに簡単になる。
    その先に目標があるから、迷いがなくなり、安心と自信を持って決断できる 自分が望むパフォーマンスをイメージ、経験済みに

    目標は感情がかきたてられるもの
    感情は、質問が誘導する選択肢へと引き寄せられてしまう
    感情をゆさぶらなければ変化をうながすことはできない

    自分の価値観にあっている?本当にベストを尽くしている?目標や夢に近づくために対処すべき問題に手をつけているだろうか?
    今夜ベッドに入るとき、私は自分を誇らしく思っている、と考えた。結果としてその現実が手に入る。

    他の人があきらめるとき、あなたは輝く

    自分が思っているよりも、はるかに上に行けるのだ、夢に見た現実を生きることは可能
    驚くほど僅かな違い∶日常の小さな正しい選択肢→正しく質問する
    僅かな違いは年たてば決定的な差となる。

    1、本当は行きたくない方向に走っているトラックにのってない?空高くから見下ろす 時間が有限であることを意識することがやる気と緊張感

    まず、誇りに思うことを話させる
    ミラーリングは、心理的距離縮め信頼得やすくなる
    人生で何を一番重要と思っている?枠組み
    人生のピーク?∶当時は価値観に沿った生き方をしていたんですね
    あなたには夢がありますか?、といいますと?
    ーことが、今の貴方に影響しているのでは→理由がわかれば自身持って自分を変えやすい
    人間は話をする道筋を作ってくれる人を好む

  • 何度も読み返したいと思えたほど、私にとっては学びが多かった。

  • 少ない労力で良い結果を出す、仕事を多く片付ける
    →長期間の忍耐と集中力

    長期的な視点を持ち、報酬を待てること

    進化を執拗に願う思いと細部へのこだわり、進歩に照準を合わせる

    アイデア:調整と試行錯誤を重ねる中で生み出されるもの

    自分の能力を存分に試せる環境を与えられることはとてつもない充足感につながる

    自身は正しい質問によって形作られる
    行動→13回繰り返せば習慣になる

    ①イメージの視覚化(これから起きることを予見し、経験済みに変換しておく)
    ②仕草や外見の活用(脳は仕草と感情を同等化する)
    →☓熊が怖いから逃げる ○くまから逃げるから怖くなる
     身体反応と感情は互いを増幅し合う
    ③モード
    →トレーニングの目的は本番を自動操縦で行えるようにすること
     複数の環状を配分よく本番に適したものを目覚めさせる

    自信→自己評価によって生まれる
    緊張→戦いの準備本能

    人は話をする道筋を作ってくれる相手を好む

  • 「精神的なフィットネスは単なるスキルだ」
    本書は著者が一番伝えたいことやそうです。
    「努力を自動化する」というスキルを身につけてトレーニングを積み重ねる。
    「アイデア」もまた「仕事の業績」と同じく「目的を持ったトレーニング」を「長期間」積み重ねて、調整と試行錯誤を重ねる中で生み出されるものと書かれています。

    非凡な結果を出すための唯一の方法は鍛錬を続けることです。
    「思考のコントロール」を訓練すればかなりの程度まで感情までも操作できるようになると書かれています。
    イメージが視覚化できるまでやりきることが大切です。

    実行する人としない人の差を生むのが「メンタルトレーニング」
    自分に「正しく質問する」習慣を身につけることが大切と書かれています。

    「1万時間の法則」
    これは真実やと思います。
    何かを極めようと思ったら最低でもそれくらいかかると思います。
    ただその上で時間だけかければ良いというものではないんやと思います。
    適切な内容で効率的にこなしていかないと身につかないんやと思います。
    最低限時間だけでも確保する努力は必要で若いうちに出来ることがあるということはそういうことなんやなと思います。

  • 久しぶりに良い本に出会ったと思った。

    何かを成し遂げるには、目標の設定が大事だ!目標を細分化して毎日出来るレベルまでに落とし込んで、PDCAを回すんだ!という類の本はごまんとある。

    メモを残せだ、メンターを持つべきだなどなど自己開発本は山ほどある。

    この本は、なにかを成し遂げるために、モードに入る事を進める。つまり、何かに集中して覚醒している状態だ。

    自分はテニスをやっていたのだが、今日のプレーは妙に上手く行くという時がある。

    そんな状態を常に作り出す為にはどうすれば良いのか?を書いた本だ。

    事前のイメージトレーニングから始まり、本番の集中の仕方までを書いていて面白い。

    モードになる事をコントロールできれば、格段に時間の質が上がる。

    読み返しして、集中力をコントロール出来るようにしたいと感じる一冊。、

  • ”本田宗一郎氏のように伝説の経営者と呼ばれる方から、孫正義氏や柳井正氏のような現に活躍されている経営者の方まで、共通点はどこにあるかというお話を聴いたことがあります。共通しているのは、彼らの圧倒的な労働時間。一般の正規雇用の労働者が年間二〇〇〇時間ぐらい働くのに対して、ダントツに成功している人たちは、年間五〇〇〇時間を超えて働いているとのことです。”
    2年で『1万時間』・・プロ中のプロ。

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